『三ツ矢芳醇南高梅』『ウィルキンソンタンサンウメ』 2月20日発売

2024年2月8日

100年以上の歴史を持つ南高梅の魅力を「三ツ矢」「ウィルキンソン」から発信アサヒ飲料株式会社（本社東京、社長

米女太一）は、『三ツ矢芳醇南高梅』『ウィルキンソンタンサン

ウメ』を2月20日から発売します。両商品ともに和歌山県産南高梅※を使用した、和歌山県との共同開発商品です。100年以上の歴史を持つ南高梅の魅力やおいしさを2024年に140周年を迎える「三ツ矢」ブランドと120周年を迎える「ウィルキンソン」ブランドを通して全国へお届けしていきます。

【商品特長】

■『三ツ矢芳醇南高梅』

中味は、和歌山県産の南高梅果汁に加え、南高梅のピューレとエキスを配合した炭酸飲料です。複数の南高梅由来の原料による甘みを含んだ南高梅の味わいとほのかな酸味が楽しめます。

パッケージは「三ツ矢」の矢羽根ロゴの上に、「百梅」という文言とともに南高梅のイラストをあしらうことで100年以上受け継がれている南高梅のおいしさが伝わるようにしています。

■『ウィルキンソンタンサンウメ』

和歌山県産南高梅のエキスを使用することで、芳醇な香りと爽快な刺激が楽しめる炭酸飲料に仕上げています。すっきりとした後味で食事にもぴったりです。

パッケージは、金色を背景に南高梅のイラストを大きく描くことで、品質へのこだわりと芳醇な味わいを表現しています。また、商品名の左右に「和歌山県産」「南高梅のエキス」と記載することで商品特長を訴求しています。

【受け継がれるおいしさ】

「三ツ矢サイダー」は140年、「ウィルキンソン」は120年、そのおいしさを受け継いできました。また、南高梅の歴史は1902年に溯り、梅の最高級ブランドとして、現在までそのおいしさが受け継がれています。ともに100年以上にわたり、おいしさを受け継いできたブランドとして共同開発を行い、パッケージの裏面には和歌山県共同開発商品PRマークをあしらうことで、取り組みをわかりやすく紹介しています。

アサヒ飲料は、商品を通じた地域共創の取り組みを推進しています。