コロナ禍で失われた“街の食” を復活させるモバイルレストラン「世界食堂」が誕生

激減する個人経営の飲食店を再興し、街に華やかさと人の繋がりを創りだす

モバイルレストラン(型式:世界食堂20FT):設置と撤収が最短2時間でできる。キッチンカーと異なり、本格的な調理や店内飲食ができるほぼ完全な飲食店

[2024年10月21日] コロナ禍をきっかけに、各地の個人経営の飲食店の経営がいきづまり、現在、飲食店倒産数が過去最多を記録しています。個人の飲食店の激減は、

街の個性や魅力に大きな陰を落とします。この状況を打破するため、(株)冒険生活(横浜市・代表取締役|柏木千草)は、

独自開発のモバイルレストランを軸としたソリューションで、飲食店の出店を加速させる「世界食堂」を誕生させました。今後、世界食堂は街に

「個性ある美味しさ」と「人とのつながり」を取り戻し、各地に斬新な飲食体験と人の繋がりを創りだすことを目指します。■ 飲食事業環境と社会的課題

人に愛されてきた数多くの個人経営の飲食店が、コロナ禍で閉店へと追い込まれました。現在、個人経営の飲食店の店舗出店は、

夜時間帯売上減少/人手不足/出店施工費高騰/補助金打ち切り/光熱費高騰などで苦境

にあります。そもそもリスクが高い個人の飲食店出店の事業環境が、コロナをきっかけにさらに悪化、出店を断念する事業者が増加して、街の個性や魅力の維持に悪影響

を及ぼしています。■ 世界食堂が目指すこと世界食堂のミッションは、飲食事業者の活性化を通じてコロナ禍で影を落とした街の魅力を再興することです。革新的な

モバイルレストランを中心に5つの独自のソリューションを提供し、個人経営の飲食事業者が幾多の困難を乗り越えて、街を魅力的にする個性的な飲食店舗の開店機会を提供

します。■ 世界食堂の5つの独自ソリューション1. 独自設計のモバイルレストラン:迅速な出店、コンセプト変更、短時間で移転・撤退ができるトレーラー型店舗2.

土地の潜在価値の査定: 独自の手法で遊休地や空間の事業価値を査定、収益化を促進3. 飲食業界のデジタル化支援:独自開発のモバイルオーダー/ LINE CRM

システム(2025 年完成予定)4. 低投資と低損益分岐点:人件費を抑制できるワンオペレーション可能な仕組みと設計5. フードデリバリー事業高度化:

外部連携して、コンテンツ開発/製造/運用をサポート■世界食堂のビジネスモデル:三方のメリットを創出(飲食事業者/街と生活者/土地所有者)

モバイルレストランを軸とした5つのソリューションで、飲食事業者/街と生活者/土地所有者に革新的なメリットをもたらします。

◎飲食事業者のメリット:柔軟でローリスクな路面店舗1.出店が容易:初期費用抑制と迅速な出店プロセス2.強い存在感:スタイリッシュに目立つ路面店舗3.低リスク性

:低固定費/低損益分岐点/撤退が容易4.運営柔軟性:店舗コンセプト変更や移転が容易5.飲食業DX:CRM/販促/会計サポート(2025年)

◎街と生活者のメリット:華やかさと人のつながり◎土地所有者のメリット:遊休資産の価値向上1.遊休資産価値向上と収益/効果的な節税2.遊休地や空間を活用した

地域活性化の貢献3.賑わい創出による既存事業への好影響■4型式のモバイルレストラン:あらゆる土地や空間にフィットするバリエーション[型式名]世界食堂20FT

想定設置空間5m x 9m/店内飲食可能

[型式名]世界食堂コンパクト:詳細は年内発表予定(約10坪の敷地に入る大きさ)[型式名]世界食堂ミニマル:詳細は年内発表予定(約7坪の敷地に入る大きさ)

[型式名]世界食堂空き店舗フィット:詳細は年内発表予定(空き店舗に入る低車高タイプ)■世界食堂のウェブサイト:飲食事業者/土地所有者とのコンタクトポイント

世界食堂の事業開始と合わせてウェブサイト []を立ち上げ、飲食事業者/土地所有者からの問い合わせの受付を開始

しています(URL:sekaishokudo.com)。

■ [型式:世界食堂20FT]を運用中:品川インターシティ/麻布台ヒルズ2024年11月4日まで、以下の場所で [型式:世界食堂20FT]を運用しています。◎

10月4日(金)~11月1日(金)の期間※:品川インターシティ(品川セントラルガーデン

[])東京都港区港南2丁目16(JR「品川駅」 港南口徒歩5分)※日曜休業◎

11月2日(土)~11月4日(祝)の期間:麻布台ヒルズ(芝生エリア [])

東京都港区麻布台1丁目3−1 ヒルズ森JPタワー1階(東京メトロ日比谷線「神谷町駅」5番出口直結)

世界食堂について

人に愛されてきた数多くの個人経営の飲食店が、コロナ禍で閉店へと追い込まれました。現在、個人経営の飲食店の店舗出店は、夜時間帯売上減少/人手不足/出店施工費高騰/補助金打ち切り/光熱費高騰などで苦境にあります。そもそもリスクが高い個人の飲食店出店の事業環境が、コロナをきっかけにさらに悪化、出店を断念する事業者が増加して、街の個性や魅力の維持に悪影響を及ぼしています。世界食堂は、そうした個人の飲食事業者を活性化させ、コロナ禍で影を落とした街の個性や魅力を再興していきます。

•株式会社冒険生活|代表取締役: 柏木千草(法人設立計画中:(株)世界食堂)•本社: 〒222-0004

横浜市港北区大曽根台10−6−4(法人設立後に港区虎ノ門に移転予定)•ウェブサイト:https://sekaishokudo.com

本件に関する窓口■報道関係者の方や取材申込み■業務提携や業務連携のご相談■VCやCVCの方のお問い合わせ■世界食堂の誘致依頼■世界食堂での飲食事業ご希望

■チーム参画の希望 ほか•メール:[email protected]•電話:090-6504-9375(広報担当直通)•ウェブサイト:

https://sekaishokudo.com/

<<<< 資 料 >>>>[2024年上半期の「飲食業倒産」は過去最多のペース]

飲食業の倒産が増勢を強めている。2024年上半期(1-6月)の飲食業倒産(負債1,000万円以上)は493件(前年同期比16.2%増、前年同期424件)で、

2年連続で過去最多を更新した。現在のペースで推移すると、年間では初めて1,000件超えとなる可能性が出てきている。(出典:東京商工リサーチ

TSRデータインサイト 2024/7/11付)

[モバイルレストランの特徴]•4つの形式を揃え、多彩な土地や空間に合わせて展開(20FT/コンパクト/ミニマル/空き店舗フィット)•

公共インフラ(上下水道や電力等)を使用し、キッチンカーとは異なる本格調理のできる飲食店舗•

店内飲食※/テイクアウト/デリバリーをワンオペレーション運用可能な設計(※一部形式は不可)•迅速な出店、コンセプト変更、移転や撤退が柔軟

開放的な店内、大型デジタルサイネージ付き

差し替えが可能な店舗サインホルダー

短時間で移動や移転ができるモビリティ

立食や着席でカウンターで飲食ができる

外部に開放的な客席エリア

6人から8人が収容できるデッキが付帯 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041615.html

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