動物医療をモビリティ化新しくなった“移動する診察室”が家にやってくる

2024年8月26日

公式webサイト：

右京動物病院 ARASHIYAMA（京都府京都市、院長

田中聖晃）は、2024年8月に、往診特化型の動物病院として、診察が必要なペットの飼い主様のもとに直接伺う往診サービスを展開するため、診察室を兼ね備えた車両をリニューアルしました。ペットの体調がすぐれず、動物病院に足を運ぶことが難しい方々のもとへ病院が訪問することで、家族の大切な一員であるペットとの暮らしを1日でも長く続けられるようサポートすることを目指しています。

【動物病院が家やってくる】 ―――――――――――――――――――――――――――――

2020年の世界的なパンデミックにより、自宅で過ごす時間が増え、新たにペットを家族の一員として迎える家庭が増加しました。それに伴い、ペットやペット用品への支出は上昇傾向（総務省家庭調査）にあります。

また、お子さんが独立した後に新しい家族の一員としてペットを迎えるご高齢の飼い主様も増えています。しかし、大切な家族であるペットが急に元気を失ったり体調を崩したりしても、近くに動物病院がない、ご自身で連れて行くことが難しい、大型犬の移動が困難、家を空けられない、時間がないなど、様々な理由で病院に連れて行くことができないケースが多くあります。

複数のペットを飼っている場合、予防接種に連れて行くことが大変なケースもあります。右京動物病院 ARASHIYAMA

は、そのような状況にある動物たちのもとへ診察室ごと赴き、診察・治療の機会を提供することで、動物たちの快復や健康のお手伝いをさせていただきます。

飼い主様とその家族である動物たちの双方の負担を軽減し、予防から終末医療まで寄り添います。大切な家族であるペットと過ごす穏やかなひと時が、1日でも、1秒でも長く続くことを目指しています。

【「移動する診察室」】 ―――――――――――――――――――――――――――――――

動物たちの体調不良の原因はさまざまです。早期にその原因を明らかにし、適切な処置や治療を行うことが大切です。右京動物病院 ARASHIYAMA

の往診車両は、必要な機材を搭載した“移動する診察室”です。血液検査、レントゲン、酸素濃縮器、超音波検査機など、さまざまな機器が備えられているため、病院と同等の検査や治療が可能です。また、ワクチン接種やフィラリア検査もこの診察室で行うことができます。従来の往診では難しかった、より適切な診断や治療が可能となり、動物病院に行かなくても自宅で診察、治療、予防を受けることができます。

予約・問い合わせ（公式LINE）：

https://s.lmes.jp/landing-qr/2005107590-MlQ9B0Km?uLand=7vgwQBTEL:075-882-6577

【「移動する診察室」往診費用】 ―――――――――――――――――――――――――――

お支払いいただくのは、往診料と診察・処方料となります。往診料は病院からの距離によって異なります。診察料等はwebサイトをご参照ください。詳しくはコチラ↓↓↓

https://ukyo-arashiyama-ousin.com/