桃谷総合文化研究所みらい所長プロジェクト発足！西大和学園高等学校のAIPプログラムに参画し、世界で活躍するグローバルビジネスリーダーを育成

2024年8月21日

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株式会社桃谷順天館プレスリリース：2024年08月21日報道関係者各位桃谷総合文化研究所

みらい所長プロジェクト発足！西大和学園高等学校のAIPプログラムに参画し、世界で活躍するグローバルビジネスリーダーを育成

（左）西大和学園での全体説明会の様子（右）大阪本社でのキックオフイベントの様子

創業139年、美と健康を追求し続けている株式会社桃谷順天館(本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役社長：桃谷誠一郎)は、みらいを生きる若い世代と共に、美と健康分野における新たな研究テーマを考案し、企画開発まで目指す「桃谷総合文化研究所

みらい所長プロジェクト」を発足しました。

その第一弾として、西大和学園高等学校（奈良県北葛城郡）のグローバルビジネスリーダー育成を目的とした「アクションイノベーションプログラム（AIP）」に参画します。2024年8月5日(月)から12

月22日(日)までの約5か月間にわたり、西大和学園高等学校1年生5名と課題解決型学習を行い、未来の美容と健康の新たなサービス提案を目指します。

桃谷総合文化研究所みらい所長プロジェクト

桃谷総合文化研究所では、化粧品のみならず、美と健康領域のありとあらゆる分野でイノベーションを起こすため、大学や異業種企業・スタートアップ企業と連携しながら、さまざまなプロジェクトを進めています。未来社会では、人やインフラの高齢化や老朽化、地球規模での環境汚染など、我々大人が次の世代に残してしまう課題があります。一方で、ITやライフサイエンス分野を中心に、世界を変えるテクノロジーの種が研究されており、次世代に繋いでいけるものもあります。

この課題と技術に、139年間美と健康に向き合ってきた”桃谷順天館らしさ”を加えた新しい研究テーマを、未来を生きる若い世代と共創したい。当事者意識とリーダーシップを持って推進する人材を発掘したい。このような思いから、この度、桃谷総合文化研究所みらい所長プロジェクトを発足しました。

その第一弾として、西大和学園高等学校のAIP（アクションイノベーションプログラム）に参画します。高校１年生5名とともに、約5か月間にわたって課題解決型学習を行い、未来の美容と健康の新たなサービスの提案を目指します。

AIP（アクションイノベーションプログラム）とは

日本でも有数の進学校である西大和学園高等学校では、世界を舞台に活躍するグローバルビジネスリーダーの育成を目的とした「アクションイノベーションプログラム（AIP）」を2019年度からスタート。2014年に文部科学省指定の「スーパーグローバルハイスクール」をさらに進化させ、『気づいたこと・理解したことの唯一の証は行動することである』といったマインドマップを基に、イノベーション創発人材の育成に取り組まれています。

西大和学園中学校・高等学校HP＜アクションイノベーションプログラム（AIP）＞

https://www.nishiyamato.ed.jp/feature/aip.html今後のスケジュール2024年8月5日（月）

大阪本社にてキックオフイベントを実施化粧品業界の課題や、ニーズ・シーズの捉え方についてレクチャー2024年8月17日（土）

西大和学園高等学校にて、課題解決型学習スタート桃谷総合文化研究所員とともに、美と健康分野の課題を解決するための新たなサービス提案に向けて活動開始

以降、約５か月間にわたり、原則毎週土曜日に課題解決型学習を実施2024年12月中桃谷順天館大阪本社にて生徒らによる最終報告会を実施予定

2024年12月22日（日）大和大学にて各プログラムの最終発表会を実施予定（当社含め、複数のプログラムを生徒らが発表）

若い力でイノベーションを起こす桃谷総合文化研究所