「母の日」を広めた森永製菓から、感謝の気持ちを伝える焼き菓子「ディア<メープルバター味>」「ディアバターガレットサンド<ミルククリーム>」4月9日(火)より新発売!
森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田
栄二郎)は、『森永ビスケット』シリーズから、「母の日」向けの「ディア<メープルバター味>」「ディアバターガレットサンド<ミルククリーム>」の2品を4月9日(火)より期間限定で発売いたします。
「ディア<メープルバター味>」は、バタ―のコクとやさしいメープルの味わいが特徴のビスケットです。ビスケットには、気持ちを伝える「THANK
YOU☆」などのメッセージの絵柄をデザインしました。「ディアガレットサンド」は、バターがふんわり香るガレットでコクのあるミルククリームをサンドしました。
2品とも、パッケージは母の日をイメージし、「感謝」の花言葉を持つ「カーネーション」と「かすみ草」を散りばめた明るく華やかなデザインに仕立てました。
1937
年の「第一回森永母の日大会」の開催など、森永製菓の様々な活動により、「母の日」が日本に広まったと言われています。2024年5月12日(日)の母の日に向けて、日頃の感謝の気持ちを伝えるのにふさわしい菓子の発売により、お客様に笑顔を届けます。
■「ディア<メープルバター味>」商品特長
・バターのコクとやさしいメープルの味わいが特長です。しっかりした甘さで満足感があり、サクっとした口当たりで口溶けのよいビスケット。
・ビスケットのメッセージの絵柄は「HAPPY(ハート)」「THANK YOU☆」などの4種類。
■「ディアバターガレットサンド<ミルククリーム>」商品特長
・コクのあるバターがふんわり香るサクほろガレットで、優しい味わいのミルククリームをサンドしました。シンプルですがほっとする味わいに仕上げています。
■日本での母の日のはじまり
森永製菓は全国に「母の日」の行事を広めようと、1936年に「森永母を讃へる会」を作りました。そして、積極的に諸団体に働きかけ、全国統一の「母の日中央委員会」が組織されました。1937年5月8、9日に第1回「森永母の日大会」を東京豊島園で開催しました。20
万人もの母親を招待して盛大に行なわれた催しは新聞や雑誌に大々的に取り上げられ、日本に「母の日」を広める大きな力となりました。その後も全国各地で「母の日大会」を開催したり、「私のお母さん」をテーマにした作文や図画の募集も行うなど、様々な取り組みにより、日本に「母の日」が定着しました。
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