世界中の“月の愛好家”とお月見を楽しむ、NASA（アメリカ航空宇宙局）のプログラム『国際お月見ナイト』をVISONで初開催

2024年9月2日

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VISON［ヴィソン］プレスリリース：2024年09月02日報道関係者各位

宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙科学研究所藤本教授の講演会も

「国際お月見ナイト」は、世界中の“月の愛好家”と共にお月見を楽しみ、月への理解を深めることを目的とした、年に一度開催されるNASAアメリカ航空宇宙局のプログラムです。

この度、地球上の誰でも自由に参加できる「国際お月見ナイト」を、9月14日（土）に三重県多気町の商業リゾート施設「VISON（ヴィソン）」

で開催することが決定いたしました。（後援：多気町）当日はJAXA宇宙科学研究所

副所長・藤本正樹（ふじもとまさき）教授より、「世界初！月面ピンポイント着陸、はやぶさ2とこれからの宇宙探査」をテーマにお話しいただきます。

その後、VISON内のスウィーツ

ヴィレッジ前広場で、月に関するお話しを聴きながら参加者全員で月を観測。世界中の人々と共に月を眺め、月についての理解を深めていただく、貴重な一日をお過ごしいただけます。

■国際お月見ナイト in VISON 《特別講演会》『世界初！月面ピンポイント着陸はやぶさ2とこれからの宇宙探査』

宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙科学研究所藤本正樹教授数々の「世界初」を達成している日本の宇宙科学。

2.8億キロ彼方の小惑星リュウグウからサンプルを持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ２」、そして2024年には小型月着陸実証機「SLIM」が月面ピンポイント着陸を成し遂げました。

私たちの太陽系を理解すること、惑星に着陸して探査することはどういうことなのか。そしてこれからの火星探査がめざすものは。

これら日本の取り組みを牽引し、惑星科学の世界的な権威である宇宙航空研究開発機構（JAXA）宇宙科学研究所・藤本正樹教授をVISONにお迎えし、お話を伺います。

《講演内容》・太陽系をわかるとはどういうことか・はやぶさ２について・惑星に着陸して探査するとはどういうことか

・SLIMについて・火星探査の魅力とは・日本ならではの火星探査に向けて・Ｑ＆Ａ

■国際お月見ナイト in VISON 《お月見会》月に関するお話しを聞きながら、月を鑑賞する会。天体望遠鏡で観測いただきます。参加いただいた方には、

先着で小型月着陸実証機（SLIM）グッズや、コンフィチュールアッシュの焼き菓子をプレゼントいたします。（先着40名様まで）

「国際お月見ナイト in VISON」■特別講演会【日時】2024年9月14日（土）16:00～17:30 (報道受付 15:45～)【場所】

NOUNIYELL（農園エリア）【定員】40名(入場無料)【申込み】申し込みフォーム ※事前申し込み必要

2024年9月14日（土）20:00～21:00(報道受付 19:30～)【場所】「Confiture H」前広場（スウィーツヴィレッジ）【定員】

上限なし（入場無料）※参加プレゼントの数には限りがあります（19:45より引換券を配布）【申込み】事前申し込み不要【後援】多気町

■VISON [ヴィソン]

東京ドーム24個分（約119ha）の広大な敷地に、四季を感じるホテルや日本最大級の産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、９つのエリアに約７0店舗が出店する複合商業施設です。

9つのエリアに約70店舗が集結【お問い合わせ先】VISON［ヴィソン］三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 TEL 0598-39-3190

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