NECモバイルPOSが飲食店の経営管理プラットフォーム「FLARO」と連携開始
日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田
隆之、以下NEC)は2024年2月7日(水)、サブスク型POS「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.53.0)において、株式会社flaro(本社:東京都新宿区、代表取締役:安部
修平、以下flaro)が提供する飲食店の経営管理プラットフォーム「FLARO」と連携を開始しました。
今回の連携により、NECモバイルPOSクラウドサーバからFLAROサーバへ自動で売上データが取りこむことができるようになりました。
※本機能のご利用には「WebAPI連携」オプションのご契約が必要となります。
飲食店の経営管理プラットフォーム「FLARO」とは
「FLARO」
は、勤怠、日次決算、人事まで、店舗に関わる情報を一元管理、分析する飲食店の経営管理プラットフォームです。売上や仕入情報を自動集計し、AI予測で未来の売上を予想するとともに、売上目標を自動で分析することができます。また、顔認証打刻で勤怠を管理することにより、手入力での間違いや打刻漏れのリスクを軽減し、データの統一性や正確性を確保することが可能です。
「NECモバイルPOS」とは
大手飲食事業者を中心に約1,500社に導入されているサブスク型POSで、基本的なPOSレジとしての機能に加えて、クラウド型サービスであるメリットを活かした各種外部サービスとの連携を容易にしています。
サブスク型POSなら周辺機器やサービスとの連携が容易
これまでのPOSは周辺システムや機器と連携するたびに、何度も大きなコストがかかっていました。NECのサブスク型POSであれば、今回のバージョンアップを含め様々な連携機能が標準的に提供されるので、周辺システムや機器との連携が容易です。
NECモバイルPOSの連携サービスについては、以下もご参照ください。
〇連携サービス一覧
https://jpn.nec.com/mobile-pos/linkage/index.html?cid=mobilepos_pr85_20240214a_flaro
NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS
飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。
サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。
〇特設サイト
https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr85_20240214b_flaro
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