日本の伝統紋様を現代的にアレンジしたデザインの万円袋『こころもよう』を2024年7月8日（月）に新発売

2024年5月21日

～箔押し加工を施した上質な雰囲気で、日常のやりとりから特別な場面まで幅広いシーンで使える～「こころくらし

包む」をモットーに、さまざまな紙製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品・化成品メーカーの株式会社マルアイ（本社：山梨県市川三郷町、代表取締役社長：村松道哉、以下「当社」）は、この度、日本の伝統紋様を現代的にアレンジしたデザインの万円袋『こころもよう』＜全4種、価格：330円（税込）＞を、2024年7月8日（月）に新発売します。

近年、ライフスタイルの多様化に伴い、祝いごとやコミュニケーションの機会も多様化していることから、幅広いシーンで利用できる祝儀品が求められています。当社は、冠婚葬祭などで使用する祝儀品を長年製造し、万円袋はベーシックなものからデザイン性に富んだものまで、約180種類を展開していますが、その多くは「お祝」や「ありがとう」などの表書きがあらかじめ印刷されたデザインです。表書きが印刷されていることで、自分で書く必要がなかったり、渡す相手により一層特別感を演出することができたりする一方で、利用できるシーンは限定されていました。

そこで当社は、汎用性が高い製品ラインアップの拡充を図り、この度、表書きが印刷されていない万円袋の新デザインとして『こころもよう』を2024年7月8日（月）に新発売します。

『こころもよう』は、日本の伝統紋様を現代的にアレンジしたデザインの万円袋です。ラインアップは「七宝」「縞」「青海波」「市松」の全4種です。鮮やかな色で表現した伝統紋様に箔押し加工を施し華やかな雰囲気に仕上げました。箔の輝きが特別感を演出しており、日常のやりとりから特別な場面まで、幅広いシーンで使用することができます。また、表書きが印刷されていないデザインのため、様々な祝いごとやお礼に使用することができる万円袋です。自分や贈る相手の好みで選んだり、伝統紋様に込められた意味や願いで選んだりと、利用シーンを問わず自由にデザインを選ぶことができます。

箔の輝きが特別感をプラスします。