月1日新登場。
食卓の救世主「のりカケルくん」premiumシリーズ第4弾。高知県産ゆずを使用し塩味を効かせた海苔フレーク商品。
創業130年目を迎える海苔メーカー株式会社小善本店(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小林善昭)は、2024年3月1日(金)に【のりカケルくんpremium芳醇ゆず塩】を発売します。
『お家で手軽に大人のプチ贅沢を』をコンセプトに立ち上げたpremiumシリーズ第4弾は、国産の原料を使用し、高知県産ゆずを使用した塩味の海苔フレーク商品です。
板のりを粉砕しているので、パリパリサクサクとした食感を楽しむことができます。
▼お蕎麦とゆず塩の海苔で。爽やかなゆずの香りと海苔の風味が相性抜群です
* 《商品概要》
▼パッケージ
▼パッケージデザイン4種類。いろんな表情をしたカケルくんが楽しめます。
▼パッケージ底にものりカケルくんが隠れています
・商品名:「のりカケルくんpremium芳醇ゆず」
・内容量:1袋30gあたり
・販売価格:378円(税込)
・商品サイズ:高さ170mm×幅165mm×マチ50mm
・JANコード:4972727200987
・賞味期限:製造日から365日
・発売日:2024年3月1日
・販売先:全国の量販店/公式オンラインショップ(
直営店「のりきっちんbyKOZEN」(
https://nori-kitchen.kozen.co.jp/)を予定
* 《特徴》
(1)国産の板のり1枚を粉砕し味付けした商品です。高知県産のゆずの香りが爽やかでさっぱりと召し上がれます。
(2)味がついているので、ご飯に振りかけたり、蕎麦やからあげなど様々な料理にお使いいただくことをおススメします。
(3)テーブルに置いても倒れないスタンドパウチで、保存ができるチャック付きタイプです。
* 《開発きっかけ》
自社商品で、柑橘系の商品化が無く、新たなフレーバーとして「ゆず」に挑戦。
ゆず味の決め手としては、2つあります。
●ゆずの商品は多く存在しているため、味付として一定以上のニーズがあるということ。
●トッピングや味変として使用されることが多いので、味付海苔よりもみのりの方が相性が良いと思い
商品化に至りました。
* 《苦労した点》
ゆずは加熱すると、熱に弱いため、香りが飛んでしまいます。海苔に加工すると、焼く工程があるためゆずの香りを残すことが難しいのですが、何回も試行錯誤して、ゆずの芳醇な香りを海苔に残すことに成功しました。
* 《おすすめポイント》
国産のゆずを使用。なかでも「高知県産のゆず」にこだわりました。
【高知県のゆずの特徴】
生産量・流通量が日本一。高知県は寒暖差があり雨が多いため、ゆずの皮に香りの成分を蓄えます。
他の産地よりも香りの良いゆずが作れます。
そのため、高知県産のゆずを使用することで香り深い味わいの味付け海苔に仕上がることができました。
* 《のりカケルくんについて》
何気ない食卓に海苔を通じてHAPPYを届けていきたい。
そんな想いからオンザテーブル商材としてふりかけタイプの味付け海苔を開発。
大人から子供まで親しんでもらえるパッケージを採用しました。
2021年に「のりカケルくん」が誕生し約1年半後に、年間売上2億円到達し好調であることをきっかけに、さらに美味しさを追求したのがpremiumシリーズになります。
国産原料を使用し、ちょっとリッチな大人向けの商品です。
* 《活用イメージ》
●みぞれ鶏のから揚げ
●ホタテのゆず海苔カルパッチョ
●塩ラーメン
●おかゆ
* のりカケルくんpremiumシリーズ商品について
その他、のりカケルくんpremiumは3品ございます。
●天塩様の赤穂の天塩を使用した【濃厚ごま油と塩】
●八幡屋磯五郎様の七味を使用した【厳選うま辛七味】
●食卓のやまや様の明太子を使用した【至福の明太子】
も引き続き好評発売中です。
オンラインショップURL:https://shop.kozen.co.jp/
ブランドサイトURL:
* 株式会社小善本店(
日本の伝統食品である「海苔」を中心として、世界中の食卓に「おいしさ」と「安心」の食と文化を提供することで、人々の幸せに貢献していきます。
・創業:130年
・売上:約200憶円
・事業所数:9か所(本社/小売店・海外4拠点含む)
・事業内容:全国内産乾海苔の仕入販売その他加工用原料、業務用海苔全般の仕入販売、その他水産物の仕入、加工、販売
▶その他:のりあーと(R)はオリジナル制作も承っております。
詳細は下記お問合せ先までお願いいたします。
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