札幌定山渓温泉に新足湯施設登場【四季のせせらぎ二見の足湯】

木目調の落ち着いた雰囲気の中パーソナルスペースが確保できるのが嬉しい札幌市(市長:秋元克広)は、2024年12月20日札幌市南区定山渓に公共足湯を開設した。

自然と共創するライトアップイベント「JOZANKEI NATURE LUMINARIE []

」の会場であり、定山渓温泉のシンボル赤い吊橋「二見吊橋 []」の架かる二見公園の自然豊かなエリア。

近隣には、カヌーやSUP体験等で人気のアウトドアベース「フリルフスリフ []

」をはじめレストランやドッグランを備える複合施設「埜のてらす []」もあり、観光客のみならず地元民にも

人気の散策コース

大きな窓の向こうには四季折々の樹々や野鳥を愉しむことができる。人気のシマエナガの登場を静かに待つのも楽しい。

定山渓にはそれぞれの特徴を楽しめる無料の足湯が3か所●足のふれあい太郎の湯

八角形の湯には屋根がかかり雨や雪の日も快適

かっぱ太郎像札幌方面から向かうと定山渓温泉の入口で迎える「足のふれあい太郎の湯 []

」足湯につかりながら、見知らぬもの同士でも自然と向かい合い「心のふれあい」を楽しんでもらうことを願い浴槽は八角形。

また敷地内には「かっぱ太郎」の像があることから「足のふれあい太郎の湯」と名付けられた。定山渓エリアでは各所に設置された「かっぱ像」も見どころ。●定山源泉公園

様々な樹種で囲まれた公園。季節毎の風景が楽しめる。

温泉たまご作り「おんたまの湯」温泉街の中心部に位置する「定山源泉公園 []」

定山渓温泉の開祖『美泉定山』が温泉に出会った原風景を再現したとされる足湯公園であり、足湯を楽しめるほか、温泉たまごを作る湯つぼや「美泉定山の像」がある。

静かな雪の中に佇む

横一列に身をおさめることで自然の声と静寂をゆったりと施設概要名 称四季のせせらぎ 二見の足湯所在地北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目休館日なし(年中無休)

利用料金無料営業時間9:00~21:00定員15名 (車いすのまま利用できる席1)駐車場あり(無料)その他タオル自販機設置(300円/1枚)

定山渓温泉(札幌市南区)慶応2(1866)年開湯札幌市街地から南に26km車で1時間弱の定山渓温泉。支笏洞爺国立公園内に位置し

緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れる。

観光地でありながら、北海道民・市民の利用率も高く、果物狩り・登山・散策・カヌー・SUP・乗馬・紅葉鑑賞・スキーと1年を通じて多様なアクティビティが楽しめることが特徴。

定山渓大橋から望む渓谷 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000102449.html

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