「抗酸化」のための電子供給器を新発売
電子の抗酸化力を活用するための還元電子技術を採用
電子供給器 HDシリーズ
レルテック医療器株式会社(本社:香川県坂出市、代表取締役:島田豊慈)は2024年4月1日、抗酸化のための電子供給器「HD21」および「HD11」を発売します。
「酸化される」とは電子を奪われること、「還元(抗酸化)される」とは電子を与えられることです。酸化は老化の最大原因、かつ様々な疾患の発病や悪化に関与するといわれています。そのため、健康の維持・増進(ヘルスケア)の観点から「抗酸化」は重要と一般に考えられています。
レルテックは抗酸化のための経皮的電子供給機能*を備えた医家向け医療機器(直流電位治療器)の開発・製造を20年以上続け、標準治療に満足できない多数の顧客から支持をいただいてきました。
* 直流高電圧(負電圧)とマイクロカレント(微弱電流)を組み合わせ、人体に皮膚を経由して大量の電子を安全に供給する機能
今回新発売する電子供給器は、当社医家向け医療機器と同じ本体構造と部品を採用し、同じ工場・製造プロセスで製造することによって高品質を確保する一方、同医療機器から電位治療機能を取り外すことによって入手しやすく、かつ使いやすくした非医療機器です。
レルテックは、電子供給器のうちHD21を高機能品、HD11を普及品と位置付けています。
他の抗酸化製品との違い
各種の抗酸化サプリメントや水素関連製品など、抗酸化のために人体に電子を供給する製品は多岐にわたります。電子は、抗酸化サプリメントの成分は元より水素よりもはるかに質量が小さいため、生体電流よりも著しく電流値の小さい微弱電流を用いても人体に大量供給できます。また抗酸化作用の本体である電子のみを供給するため、抗酸化作用発揮後、電子を失った抗酸化サプリメントの成分や人体を酸性化させる水素イオンを体内に残しません。そのため、それらの人体への影響を考慮する必要がありません。継続使用のための追加購入も不要です。
レルテック医療器株式会社について
レルテック医療器株式会社(レルテック)は1993年に設立された研究開発指向の医療機器メーカーで、主力製品は独自性の高い医家向け医療機器(抗酸化のための経皮的電子供給機能を備えた直流電位治療器)です。
レルテックの医療機器は、主に標準治療の満足度が低い慢性疾患に罹患した顧客が補完代替医療の手段として自費購入し医師の指示下で在宅治療に用いられていますが、抗酸化を主体とする作用特性から健康の維持・増進(ヘルスケア)にも適していると考えられます。
レルテックは、これまでに自社の医療機器を用いた4件の海外臨床研究(米国:慢性C型肝炎,中国:HIV感染症/AIDS,メタボリックシンドロームおよび乳酸代謝)を実施しており,いずれも良好な成績を得ています。レルテックは、これら臨床研究をさらに進めることによる標準治療領域への進出、および長年の開発・製造ノウハウ活用によるヘルスケア領域への展開のための取り組みを進めています。
会社概要社名 :レルテック医療器株式会社本社所在地 :〒762-0025 香川県坂出市川津町3795番地1事業内容 :医療機器の開発・製造・販売ほか代表取締役
:島田豊慈HP :https://reltec.co.jp
本件のお問い合わせ先レルテック医療器株式会社 営業部電話番号 :0877-45-5333(代表)FAX番号 :0877-45-1881電子メール
当リリースの詳細について
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