気鋭・六道慧の平安後宮ミステリー書下し新作、警察小説の雄・香納諒一の初文庫化、巨匠・門田泰明の国防サスペンス復刊など、徳間文庫11月新刊が発売!
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徳間書店 プレスリリース:2024年11月07日 報道関係者各位
気鋭・六道慧の平安後宮ミステリー書下し新作、警察小説の雄・香納諒一の初文庫化、巨匠・門田泰明の国防サスペンス復刊など、徳間文庫11月新刊が発売!
2024年11月8日(金)全国の書店・ネット書店で発売!
徳間文庫11月新刊株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎
代表取締役社長:小宮英行)は、徳間文庫の今月の新刊を11月8日(金)に発売することをお知らせ致します。■六道慧『安倍晴明くすしの勘文』
カバーイラスト=下村富美タイトル:安倍晴明くすしの勘文(かもん)著者:六道慧定価:1001円(税込)判型:徳間文庫ページ数:384P
発売:2024年11月8日(金)ISBN:978-4-19-894974-7商品ページ:【徳間書店】
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陰陽師・安倍晴明と、“孫娘”の少女・小鹿が、
怪異に挑む!
妖気あふれる平安後宮ミステリー!小鹿の母・多治比文緒が島脱けした!
行方は杳として知れず、帝は追捕命令を出した。同じ頃、御所には金華猫(化け猫)が現れる。真相を探るべく動き始めた小鹿と、安倍晴明・吉平の親子。折しも、入内した彰子が住む飛香舎の雨戸に奇っ怪な絵が貼られた。晴明は「申の亀」と読み解いたが、それは謀反を示唆する不吉な絵だった……。大好評の後宮ミステリー書下し。
○シリーズ既刊紹介
カバーイラスト=下村富美タイトル:安倍晴明くれない秘抄著者:六道慧定価:990円(税込)判型:徳間文庫ページ数:392P発売:2024年4月
ISBN:978-4-19-894938-9商品ページ:【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b644273.html【Amazon】
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清少納言の妹が、霊力を失った陰陽師に弟子入り!?
夢の中に響く笛の音――名器『葉二つ』の謎。
怪異に満ちた平安後宮ミステリー!■香納諒一『刑事群像』
カバーフォト=Павел Мещеряков / Adobe Stockタイトル:刑事群像著者:香納諒一定価:990円(税込)判型:徳間文庫ページ数:432P
発売:2024年11月8日(金)ISBN:978-4-19-894978-5商品ページ:【徳間書店】
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警察小説の到達点!捜査の先に必ず答えはある!累計20万部のヒットシリーズ「KSP」の著者が放つ長篇、ついに文庫化!
京浜運河近くの路上で経営コンサルタント坂上実咲の全裸死体が発見された。彼女の奔放な異性関係が明らかになり、携帯の通話履歴からは捜査一課の元刑事沢崎の名前も見つかった。二年前に起きた殺人事件の捜査で沢崎は重傷を負い辞職。その事件の関係者のひとりが実咲だったのだ。実咲の周辺に蠢く男たちの欲望が黒い影を落とすなか、苦闘のすえに刑事たちが辿りついた事件の真相とは。
○解説より抜粋
警察捜査小説の基本。上意下達のチームプレイに従いながら、ある程度の個人技も用い、足を使った捜査に邁進し犯人にたどりつく。本書はそんな警察捜査小説の良き手本となる作品だ。
――西上心太(文芸評論家)○香納諒一 警視庁捜査一課シリーズ 書誌・大河内茂雄 『贄の夜会』(文春文庫)『無縁旅人』(文春文庫)『砂時計
警視庁強行犯係捜査日誌』(徳間書店)・庄野樹 『刹那の街角』(角川文庫・徳間文庫)・大河内・庄野合同捜査本書■門田泰明『存亡』
タイトル:存亡著者:門田泰明定価:935円(税込)判型:徳間文庫ページ数:400P発売:2024年11月8日(金)ISBN:978-4-19-894976-1
商品ページ:【徳間書店】
https://www.tokuma.jp/book/b654657.html【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/419894976X
国家存亡を懸けた対テロ特殊部隊の壮絶な最前戦!「安全神話の今」に警鐘を鳴らす国軍戦線の超大作第一弾!
陸上自衛隊対テロ機動連隊「打撃作戦小隊」に命令が下った。日本の大動力基幹基地に重武装集団が侵入と言う。陣保五郎陸曹長は一騎当千部隊を指揮し現地に向かうが、待ち構えていたのは日本語を話す強烈な戦闘大隊!
大都市停電続発、右往左往する政治家、壊滅の産業経済。〈想定外〉が現実となり、命運を託された対テロ特殊部隊は壮烈な死闘に突入する。国防最前線を描く超大作第一弾!
○POP
A6POP○ポスター
A3ポスター■西村京太郎『十津川警部 裏切りの街 東京』
カバーフォト=KUWAYAMA AKIRA/amanaimagesタイトル:十津川警部 裏切りの街 東京著者:西村京太郎定価:891円(税込)判型:徳間文庫
ページ数:368P発売:2024年11月8日(金)ISBN:978-4-19-894982-2商品ページ:【徳間書店】
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https://www.amazon.co.jp/dp/4198949824
大都会の闇に挑む十津川班刑事たち巨匠の筆の冴えを堪能できる傑作短篇集
十津川警部の妻・直子が尿管結石で緊急入院した。痛みが治まり、退屈しのぎに院内を歩き回っていると、立入禁止の札がかかったガラスドアの向こうに、〈500〉と書かれた病室を見つける。案内図には載っておらず、院長が使っている部屋らしいのだが、ある日部屋の中から獣のような唸り声が聞こえ……。「特別室の秘密」他、警視庁捜査一課・十津川班の活躍を描く傑作集!
○解説より抜粋
本書には十津川警部がその東京で直面した難事件が五作まとめられている。動機も犯行方法もさまざまな大都会の事件を解決に導くのは、いつものことながら、十津川警部の執念の捜査なのだ。
――山前譲(推理小説研究家)本件に関する報道関係者のお問い合わせ先【徳間書店PR窓口】
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000779.000016935.html
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