カーテンのような柔らかな意匠と調光機能を兼ね備えた調光タテ型ブラインド「エアレ」新発売！

2024年2月19日

カーテンのような柔らかな意匠と調光機能を兼ね備えた調光タテ型ブラインド「エアレ」新発売！市場ニーズに合わせ、調光できるファブリック製品シリーズの強化へ

立川ブラインド工業株式会社（本社：東京都港区三田、資本金：44億7,500万円、代表取締役社長：池崎久也）

は、タテ型ブラインドのスタイリッシュさとカーテンのやさしい雰囲気を併せ持ち、採光と眺望を自由にコントロールできる調光タテ型ブラインド「エアレ」を2024年2月26日(月)に新発売いたします。

調光タテ型ブラインド「エアレ」生地：フォルモ（ホワイト）

■調光できるファブリック製品における需要の高まりに対応

軽やかなドレープ性のある生地と、生地同士の間を人も風も通り抜けられる製品イメージから、英語の「AIR（エア）」をもとに命名された「エアレ」は、採光と眺望、出入りを自在にコントロールでき、高い機能性と安全性を兼ね備えた調光できるファブリック製品です。調光ができるファブリック製品は、昨今多様化している住宅ニーズの中で需要が拡大傾向にあり、昨年7月に発売した調光ロールスクリーン「ルミエ」においても発売以降、売上拡大傾向にあります。

また2024年は過去最高の訪日観光客数となる予測が立っていることや、3連休が昨年よりも多いことなどから、インバウンドや、非日常を求める国内旅行者向けに、内装にこだわりのあるホテルや商業施設からの需要が高まることが予想され、非住宅向けのニーズも拡大していくものと思われます。「エアレ」はそのような住宅・非住宅双方からのニーズに応えるために開発されました。

■製品の特長

１.カーテンのような柔らかさと、タテ型ブラインドのスッキリとしたデザインのいいとこどりを実現！

採光時にはU字状にウェーブした生地がカーテンのような柔らかさと立体感

を演出し、全閉時はファブリックの質感を残しながらも、タテ型ブラインド特有のスッキリとした姿に変わる、いいとこどりをした窓まわりのインテリアとして、リビングにも、寝室にも合うデザインが魅力です。さらに、生地をバトンで回転させるだけで採光状態と全閉状態を作り出すことができるため、カーテンのように開け閉めをする手間が省けることから、機能面においても非常に優れています。

全閉時はスッキリとした姿に

製品はバトンやドライブコードで左右に開閉。バトンをまわすだけで、採光から全閉までスマートに調節できます。

２.まるでカーテンをすり抜けるようにどこからでも自由に出入りができる！

「エアレ」はひとつひとつの生地が分かれているタテ型ブラインドのため、採光時でも、全閉時でもブラインドを開けることなく、まるでカーテンをすり抜けるようにどこからでも自由に出入りすることが可能なため、洗濯物の取り込みなど、室内との行き来が頻繁に発生する場合でも手間がかかりません。また、外からの遮蔽性を維持したまま出入りすることができるため、視線対策にもおすすめです。