第27回大藪春彦賞候補作 決定!
作家大藪春彦氏の業績を記念して創設された「大藪春彦賞」は、優れた物語世界の精神を継承する新進気鋭の作家及び作品に、毎年授与される文学賞です。
大藪春彦賞選考委員会は2023年10月から2024年9月までの選考対象期間に刊行された作品から、以下の作品を「第27回大藪春彦賞」候補として選出しました。
【これまでの大藪春彦賞受賞作一覧はこちら】 []
大沢在昌、黒川博行、東山彰良の三氏による選考会が2025年1月24日に開かれ、受賞作が決定します。
受賞作には、2025年3月7日開催予定の贈賞式において、大藪春彦賞正賞(顕彰牌)と副賞(賞金300万円)が贈られます。大藪春彦賞選考委員会株式会社徳間書店
<候補作>五十嵐律人『嘘か真言か』文藝春秋2024年8月刊
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918860宇佐美まこと『誰かがジョーカーをひく』徳間書店
2023年11月刊
https://www.tokuma.jp/book/b637868.html櫛木理宇『死蝋の匣』KADOKAWA2024年7月刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000762/武川 佑『円かなる大地』講談社2024年9月刊
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000396141水野 梓『グレイの森』徳間書店
2023年10月刊
https://www.tokuma.jp/book/b636082.html(著者五十音順、敬称略) 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000804.000016935.html
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