タイ料理研究家　長澤恵先生と行くタイ北部料理ツアーを発売！

2024年11月13日

日本とタイ両国のサステナブルツーリズム推進を目指して

株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小谷野悦光）は、タイ国政府観光庁の協力のもと、日本とタイ両国におけるサステナブルツーリズム推進プロジェクトの一環として、タイ料理研究家・長澤恵先生と一緒にタイ北部料理を巡る募集型企画旅行を１１月１４日（木）１４時に発売します。

＜タイ料理研究家長澤恵先生プロフィール＞

２００２年よりタイ料理研究家として活動開始。２０１０年に東京・錦糸町で法人化・スタジオ開設し「タイ料理教室ティッチャイタイフード」を主宰。年１００品以上、月に２０回程度のレッスンを開催し、現在までの生徒数は延べ３５,０００人以上。年数回のタイ現地でのフィールドワークを基にタイ料理・食文化研究、レシピ開発を行っており、併せて現地の食に特化したツアーを毎年数回開催、年々タイ食文化への造詣を深めている。最近はタイの隣国ラオスへもフィールドを広げている。

タイ料理研究家長澤恵さん日本とタイ両国におけるサステナブルツーリズムプロジェクトを推進中！

当社は観光産業として脱炭素に貢献することを目的に、日タイ両国におけるサステナブルツーリズムを推進する国際協力プロジェクトを開始し、以下3つの取り組みを行っています。

１.サムットプラカーン県に「日本旅行マングローブの森」を開設し、マングローブの植樹によるCO²吸収と地球温暖化抑制

２.スパンブリー県のメタンガスを軽減する取り組みを推奨する農協に「日本旅行の水田」を開設

３.タイ旅行の往復移動で排出されるCO²をオフセットするため、アジア最大の製糖企業「Mitr Phol Group（ミトポン社）」よりカーボンクレジットを購入

日本旅行の水田

日本旅行マングローブの森＜ツアーポイント＞1. 長澤恵先生が厳選したレストランで、料理の解説と共に食事

タイ北部料理はタイの中で最も味付けがマイルドなので日本人にも食べやすい料理が多いと言われており、山の資源が豊富な北部ならではの食材を使い、ハーブやスパイスを混ぜ込みながら、素材の味を最大限に引き出すために練られたレシピが特徴です。今回のツアーでは、世界的に有名なグルメガイドでも評価されたレストランでの食事を多数ご用意しております。また、タイは宗教上の理由からベジタリアン（菜食主義者）の方が多く、ツアーではベジタリアン料理研究家のターおばさんの料理教室を体験することができます。

2. 旅行の往復移動で排出されるCO²をオフセットし、実質ゼロに！

当社は脱炭素社会の実現に向けて、旅行の往復移動により排出されるCO²を実質ゼロにするカーボン・オフセットプラグラム「Carbon‐Zero」に取り組んでいます。本商品には、日本-チェンマイ間の往復移動で排出されるCO²をオフセット（埋め合わせ）するために、旅行代金に予めカーボンオフセット代金が含まれています。当社はアジア最大の製糖企業「Mitr

Phol Group（ミトポン社）」よりカーボンクレジットを購入しており、カーボンオフセット代金は日本とタイ両国における森林整備や環境保全に役立てられます。

オフセット区間オフセット内容／量成田-仁川-チェンマイ（往復）【航空機利用】往復806kg排出関空-仁川-チェンマイ（往復）【航空機利用】往復762kg排出

※Travel Impact Model基準＜商品概要＞