11月5日は電報の日!電報業界初!台紙が箱に変身するトランスフォーム型電報『おりばこ電報』販売開始
CARD(
)を提供している佐川ヒューモニー株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:田辺 正己)は、 11月5日の電報の日*1に、
電報業界初*2となる電報台紙そのものが再利用できるトランスフォーム型電報『おりばこ電報』の販売を開始 いたしました。 (
https://www.verycard.net/item/ce_vhk1.html)
これまで、 受け取った電報は「飾る」「しまっておく」などが一般的でしたが、
『おりばこ電報』は電報台紙を組み立てると小箱として再び「利用」できる新しいタイプの電報です。 「しまってしまうのが勿体ない」「電報を多数いただくので、
この台紙を何かに利用できないか」などといったお客様の声に応え開発いたしました。 折り目に沿って台紙を折りこんでいくと長方体の箱となり、
小物入れや持ち運び用のケースとして日常生活で利用することができます。
■商品特長
1.電報台紙が小物入れに様変わり
台紙を折り目に沿って折りこんでいくと、 小物などを収納できる箱になります。
2.お祝いや激励にふさわしいモチーフ
ワンポイントに「輝ける未来」「勝利」などの花言葉を持つ月桂樹のモチーフをゴールドで添えました。
幅広いお祝いシーン(昇進・就任、 卒業・入学、 結婚式、 成人式など)にご利用いただけます。
3.小物入れとしても使いやすい素材・カラー
台紙の全面には、 小物入れとしてもお使いいただけるよう、 水や擦れ傷に強い素材を用いております。
カラーは、 老若男女にお使いいただきやすいようネイビーをセレクトいたしました。
■「おりばこ電報」商品詳細
価格:2,640円(送料/文字料込・税抜き)
台紙サイズ:19.4cm×15.7cm
組み立て時:5.8cm×5.9cm×19.4cm
※ご登録の法人企業様は特別価格にてご提供
※企業ロゴやカラーを使用したオリジナルのおりばこ電報を個別で企画ご提案することも可能です。
■使用シーン例
<シーン1> デスク周り
・ペン類や散らかりがちな小型の付箋やクリップをまとめて…
・そのまま置いておきたくない大切なアイテムの収納に…
<シーン2> リモートワーク・出張
・リモートワークの必須アイテムであるイヤホンの持ち運びに…
・スマートフォンの充電用コードの収納に…
<シーン3> ホワイトボードや冷蔵庫
・内蔵マグネットを活かして、 表面に箱を張り付け小物整理に… ※耐重量 約150g
■11月5日 電報の日について
電話から電報を申し込む場合の番号「115」に由来しています。 現在では、 ネットやメールなどの普及により、
申込方法も多様化しています。
■「電報」参考情報 * 電報は、 1869 年(明治2年)に、 国内初の情報伝達手段として東京と横浜間で始まりました。
当時の主な連絡手段は手紙(飛脚)でしたが、 いち早く連絡を取る手段として電報が使われていました。 電報は郵便サービスよりも古い連絡手段です。
(郵便サービスは1871年~)
* 情報伝達手段として使われていた電報が、 冠婚葬祭で使われるようになったのは1936年ごろです。
* 2003年の信書便法の施行以後、 民間の会社も電報サービスを提供することができるようになり、 今では様々な企業が参入しています。
* 電報を取り扱う事業者は、 総務省の許可を得て営業しています。 ("特定信書便事業許可"を取得)
SGホールディングスグループは、 純粋持株会社SGホールディングス株式会社と、
その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社で構成された総合物流企業グループです。
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