希美さんが“ビッグ辻ちゃん”と並んで登場！世界睡眠デーに「NELL マットレスは家族全員が仲良くなる秘訣」と熱弁

2025年3月13日

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株式会社Morght プレスリリース：2025年03月13日報道関係者各位

【添い寝にはポケットコイルマットレス】辻󠄀希美さんが“ビッグ辻󠄀ちゃん”と並んで登場！世界睡眠デーに「NELL マットレスは家族全員が仲良くなる秘訣」と熱弁

「巨人と添い寝展 by NELL」は3月15日（土）まで開催中

ポケットコイルマットレス「NELL（ネル）マットレス」を提供する株式会社Morght（本社：東京都港区、代表取締役：土井皓貴、読み：モート）は、3月13日（木）～3月15日（土）まで開催されるイベント「巨人と添い寝展

by NELL」のメディア向け発表会を開催しました。

イベントに登壇した辻󠄀希美さんは、ご自身やご家族の「睡眠」にまつわる悩みを語った上で「睡眠の質にはマットレス選びが重要」であることを再認識。ポケットコイルマットレスは添い寝に最適であることを体感した上で、

「普段から愛用しているNELL マットレスのおかげで目覚めもすごく良くなった」と語りました。

3月14日（金）はホワイトデーだけではなく世界睡眠デーでもあることから「NELL マットレスをプレゼントするのもおすすめ」と笑顔でコメント。

日本睡眠協会理事長の内村直尚先生は「添い寝シンドロームは社会課題のひとつ」とした上で、家庭で睡眠をとる上でのコツやポイントを解説しました。「巨人と添い寝展 by

NELL」は3月15日（土）まで六本木ヒルズ大屋根広場で開催しています。■「巨人と添い寝展 by NELL」メディア向け発表会について

「NELL」は睡眠に関する調査研究を重ね、上質な寝心地には「ポケットコイル」の量と配列が鍵であると考え、商品開発を行っています。

3月14日（金）の世界睡眠デーに合わせて開催している同イベントは、親の寝返りによる振動を子ども目線で疑似体験できる「ビッグ辻󠄀ちゃん」との添い寝体験を筆頭に、添い寝による寝返りなどが原因で睡眠に課題が生じる

「添い寝シンドローム」 []

をテーマとして、様々なコンテンツをご用意しています。メディア向け発表会にはタレントの辻󠄀希美さんが登場し、杉浦家の添い寝にまつわるお悩みや、現在使用しているNELL

マットレスの効果について、熱く語りました。■本イベント開催の背景 Morght代表土井皓貴

発表会では、はじめに「NELL（ネル）」を提供する株式会社Morghtの土井皓貴代表取締役が登壇し、「NELL

マットレスは、業界最多水準のポケットコイルを搭載したポケットコイルマットレスです。我々は、添い寝によって生じる睡眠課題を『添い寝シンドローム』と名付け、本イベント「巨人と添い寝展

by NELL」を開催するに至りました。イベントに先立って実施した調査ではポケットコイルマットレスを使っている人は比較的睡眠に課題を感じていない

という結果が明らかになり、より多くの方にポケットコイルマットレスをお届けしなければいけないと強く感じました。本イベントを通して、ポケットコイルマットレスの良さを体験していただき、睡眠について考えていただくきっかけになればと思っております。」と、本イベントの開催に至った想いを話しました。

■辻希美さんが杉浦家の「添い寝」のお悩みを相談内村先生「日本の少子化対策にはポケットコイルマットレスですね！」

イベントには、4児の母でもあるタレントの辻希美さんも登壇。プレゼンテーションで言及された「添い寝シンドローム」について、「17年の子育ての間はずっと添い寝をしてきました。子どもと添い寝をしていると、私が少し動いただけでもすぐに子どもが起きてしまって、自分も寝不足になってしまった経験もあります。でも親である私も安心感がありますし、当たり前のように添い寝をしてきました。」と話しました。

さらには、日本睡眠協会

理事長の内村直尚先生にも再度ご登壇いただき、辻希美さんが子育てで実際に体験したエピソードを交えながら「添い寝シンドローム」について紐解くトークセッションを行いました。

辻󠄀さんは、杉浦家の添い寝にまつわる悩みとして、「添い寝が原因で睡眠の質が悪くなると伺ったんですけど、睡眠の質が悪くなると身体や心にはどのように影響するのでしょうか？自分の中では絶対に動かしていないという気持ちで動いているんですけど、どうしても伝わっているということですよね。きょうだいがたくさんいて、同じベッドで寝ているともっと振動が伝わってしまいますよね。」と内村先生に悩みを相談しました。

内村先生からは「睡眠の質が低下すると、昼間のパフォーマンスが低下するんです。他にも、子どもの場合は成長発達が阻害されたり、免疫力が下がったりします。大人の場合は肥満になりやすい、生活習慣病になりやすい、イライラして不安が高まってうつ病になりやすいなど、睡眠の質の低下は子どもにも親にもさまざまな悪影響があるんですね。免疫力が下がるとインフルエンザなどの病気にもかかりやすくなりますので、病気にかからないためにも睡眠は親子ともに大事なことです。」と回答がありました。

さらに辻󠄀さんは、「寝不足でイライラしてしまうのは育児をしているときにも悩みの一つだったので、なるほどなと思います。添い寝って親も子どもも、お互い気を使わないといけないじゃないですか。満足した睡眠が取れないなということもあって、でも添い寝の安心感もすごく大事だなと思っているんですが、添い寝をするときはどうしたら良いのでしょうか？」と率直な悩みを打ち明けました。

内村先生から「騒音やスペースは部屋やベッドを分ける（添い寝をやめる）などの対策が必要ですが、寝返りによる振動についてはマットレス選びによってある程度軽減が可能になります。特にポケットコイルマットレスは、独立したコイル構造により、寝返りや体動の振動が横に伝わりづらい特徴があるため、『添い寝シンドローム』の軽減には効果的です。また、ポケットコイルの数が多いほど体圧分散性に優れており、快適な寝心地につながると考えられます。実際に、これを裏付ける調査結果も出ています。

異なる素材のマットレスを比較して各種スコアを測定したところ、睡眠に関する主観的快適度の指標「休養感」において、

ポケットコイルマットレスで睡眠した際の数値が約2倍と大幅に改善しました。

マットレスの選択によって睡眠環境が顕著に改善したことを示しており、このように添い寝の心理的メリットを享受しつつも、物理的な要因によるデメリットを軽減する工夫が求められます。」というアドバイスがありました。

辻󠄀さんは、「私は本当に寝ることが苦手で、昔は夜何回も起きてしまうことが多かったんですが、NELL

マットレスに替えてからは、短時間の睡眠でもしっかり寝たなと感じられるようになりました。夫が途中で起きたときも、全然気づいていないくらいで。添い寝をしていても、NELL

マットレスのおかげで目覚めもすごく良くなったと思います。イライラすることも減って、家族仲も良くなったと思います。」と納得感を示すとともに、NELL

マットレスを愛用している感想を語りました。■全長約3m超えの「ビッグ辻󠄀ちゃん」と添い寝体験「これは赤ちゃんも起きるわ」と辻󠄀さんもびっくり

巨人と添い寝展 by

NELL」の目玉となるのは、辻希美さんをモチーフにした巨大人形「ビッグ辻ちゃん」との添い寝体験です。全長約3.6mの、親の寝返りによる振動を子ども目線で疑似体験できる「ビッグ辻ちゃん」を見た感想を聞かれると、辻󠄀さんは「赤ちゃんから見るとお母さんってこんなに大きいんですね。寝ている姿はあまり見せないので恥ずかしい気持ちです。”デカモニ”になっちゃいました！

」と笑顔でコメント。

さらに振動の様子を見て「うわっ、これは起きるわ！」とコメント。「敏感な赤ちゃんであれば絶対に起きてしまうような振動で、これほどの振動をこれまで4人の子どもに与えてきたと思うと怖いなと思いました。」と、驚きを示されました。

■辻󠄀さん「ホワイトデーにはNELL マットレスをプレゼントしてみて」とアドバイス

最後に添い寝をする方へのメッセージを聞かれると、辻さんは「日本の文化でもある添い寝は大事にしていきたいし、子どもとの時間は大切だけど、より良い睡眠を取ることは赤ちゃんもママもパパも大事ですよね。マットレスを替えて質の良い睡眠を取ることで、家庭環境がよくなり、家族が仲良く過ごせることは大事だなと思いました」と語りました。

加えて、「私もこの夏に出産を控えているんですが、もちろんNELL マットレスはこれからも使っていきます。

明日はホワイトデーなので、奥さんにプレゼントしてみるのもよいのではないでしょうか。これからもNELL

マットレスを使いながら楽しく子育てできるように頑張りたいと思います！」と答え、会場が穏やかな空気に包まれました。

■日本睡眠協会理事長・内村直尚先生「添い寝シンドロームは社会課題のひとつ」

その他にも、日本睡眠協会理事長の内村直尚先生が登壇し、国内の子どもの睡眠事情や、添い寝によって睡眠の質に影響について語りました。

「日本の子どもの睡眠時間は、世界的にも最も短いと言われています。その要因のひとつとして、親子の添い寝があげられます。日本では約7割の親子が添い寝をしており、毎日添い寝をしている子どもの6割弱が睡眠の質に課題を抱えているなど、添い寝によって睡眠の質が低下する『添い寝シンドローム』は一つの社会問題になっています。

一方で、添い寝には心理的に安心する、幸福感を得られるというプラスの側面もあり、それが良質な睡眠につながることもあります。そのため、添い寝をする場合は、振動や音など物理的な障害をできるだけ減らすよう工夫が重要です」と話しました。

■辻希美（つじのぞみ）さん

1987年6月17日生まれ。東京都出身。2000年、モーニング娘。の第4期メンバーとして選ばれデビュー。2004

年に同グループを卒業してからはユニット活動を経てソロとして数多くのバラエティ番組に出演。2007年に結婚し、出産・育児の為、休業。現在 4

児の母親として育児の傍ら、TV・イベントに出演のほかアメブロ&インスタを日々更新中。YouTube「辻ちゃんネル」も飾らない等身大のリアルな部分が共感を呼んでいる。

■日本睡眠協会理事長／久留米大学学長内村直尚先生

日本初の睡眠障害専門外来を開設した睡眠障害治療・研究のエキスパート。

精神科外来の現場では、睡眠障害だけでなく、感情障害・統合失調症・てんかん・認知症・アルコール・心身症・PTSDなど専門領域まで幅広く受け入れている。また、児童思春期の心の問題から緩和ケアまで幅広い臨床をおこなっている。

■イベント開催の背景：「添い寝シンドローム」とは？

日本はOECD加盟国のなかで睡眠時間が最も短い国であると発表されており、子どもの睡眠時間も世界的に短いことがわかっています。

専門家は、その要因のひとつに「添い寝」があると語ります。添い寝をすることで、いびきなどの騒音や寝返りによる振動が睡眠の質を低下させる可能性があるのです。今回のイベントに先立って当社が実施した調査によると、昔から添い寝の文化が根付く日本では、実際に添い寝をしている親子は約7割にのぼり、これは欧米の1割以下と比べても非常に高い割合です。その中で95%の親が「親子の添い寝は心理的にポジティブ」と回答した一方で、毎日添い寝をする家庭の約6割の親が子どもの睡眠の質に課題を感じていると回答しています。

いびきによる騒音や寝返りによる振動など睡眠の質に影響を与える添い寝の要素は多々ありますが、中でも大人の「寝返りなどによる振動」は、体の小さな子どもたちにとって想像以上に大きな衝撃となり、安眠を妨げる要因となることがあります。本イベントでは、この問題をユーモラスに体験しながら、親子の快適な睡眠環境について考えるきっかけを提供します。

■辻希美さんをモチーフにした巨大人形「ビッグ辻ちゃん」について