月額利用料金10万円以内の介護施設。看護師が24時間体制で常駐し、お看取りまでの一貫した医療サービスを提供。人生の最終章を生きる方々の”ホッ”と安心できる場所。

~その人らしさを大切に。最期の願いは私たちが支える~

MT居宅サービス株式会社が運営する『住宅型有料老人ホーム』では、がんや難病に特化した医療・介護サービスを提供しています。私たちは、利用者様やご家族、従業員、当社と関わる全ての人との関りを大切に”心”を込めたサービスを提案いたします。

2025年には後期高齢者人口が約2,200万人となり、2040年には65歳以上の高齢者の人口が最大になると言われ、日本はこれから本格的な高齢多死社会を迎えます。

高齢化が急速に進むことに伴い、通院が困難な患者が増え、介護施設へのニーズは高まると予想されています。

住宅型有料老人ホームという『介護施設』ではありますが、入居者様がこの場所を”自分の家”と思っていただけるような安心と安全なサービスを提供しています。

■生活保護受給者の方が入居できる料金設定

「全ての人が同等の医療サービスを受けることができる」

社会的・政治的地位や人種(国籍)、宗教、性別、年齢に関係なく、全ての人が最善の医療を平等に受けられるようにしています。

そのため、当施設の料金は比較的低価格となっています。

* 月額利用料金

家賃

30,000円

食費

36,000円

管理光熱費

30,000円

月額利用料金は10万円以内で生活が可能。

さらに、国の厚生年金の平均月額給付額は、145,000~148,000円です。このことを踏まえれば、月額料金がこれよりも安く、なおかつ入居金が支払えます。年金だけでも利用可能だと言えるのです。

当施設は、上乗せ介護費や横出しサービス等その他費用は一切頂戴しておりません。

こうした料金設定の中でも、人生の最終章を生きる入居者様の生活をより良く過ごして頂くために、毎月のイベントや毎日のレクリエーションの開催、特別食の実施をしています。

【竹を利用し流しそうめんをしました♪】

四季を感じられるイベントの実施。施設から外へ出て、太陽の光を浴びることで、物忘れや睡眠障害が改善されます。さらに、筋肉にも作用するため高齢者の筋力低下予防にも効果が期待できます。

四季の景色や風の香り、音や歩く感触など、全てが刺激されます。こうして、脳は様々な刺激を受けることで活性化されるのです。気分転換にもなりますね。

■医療に特化した住宅型有料老人ホームへ

看護師24時間対応。幅広い医療処置に対応が可能。

在宅での生活が困難で、医療や介護サービスを必要とされる方が多く入居されています。当施設は、24時間看護師が常駐しているため、全ての医療処置に対応が可能となっています。

医療処置対応の他にも、薬の管理や内服介助、看取り対応も可能です。

自立して生活できる方や要介護度が軽度の方に対しては「お薬を飲みましょう」などの声掛けが中心です。一方、要介護度が重度の方や認知症の方など、自力で飲めない方に対しては、正確に飲めるように看護師が直接内服介助を行います。

看取りでは、回復の見込がないと判断した利用者様に対して、苦痛を緩和しながら、人生の最期の時まで”その人らしさ”が保てるように医師・看護師が連携しながらお看取りさせていただきます。

←HPN(在宅中心静脈栄養法)ポンプ・カフティーポンプを使用して、食事の経口摂取が困難あるいは不十分な方に対して、施設で経静脈的に高カロリー輸液による栄養成分の投与を行っています。

医療面の受け入れ可能内容

インシュリン投与

在宅酸素

24時間点滴

膀胱留置カテーテル

腹膜透析

褥瘡

中心静脈栄養

人工呼吸器

痰吸引

気管切開

人工肛門(ストーマ)

経鼻栄養

胃瘻

その他

■お看取りまでの一貫したサービスを提供

~自分らしい最期を迎えられるように~

よくご入居に関するお問い合わせやご相談内容の中に

「医療処置が増えたため、現在の施設での生活が困難になった」

「お看取りのできない施設にいるので、転居を考えています」

と言うご本人様やご家族の皆様から数多くのお声を聞いてきました。

高齢者は外部環境の変化への適応力が低下し、複数の病気や症状になりやすい傾向にあります。そのため、住み慣れた場所で生活を続けていくことが、高齢者が安心して暮らすために必要な環境と考えています。それだけに、前述した通りの24時間看護師体制や看取りまでの一貫したサービスの提供が重要となります。

当施設の看取りは”その人らしさ”を支えることを大切にしています。

例えば、看取り期において、嚥下機能が低下している入居者様が「〇〇が食べたい」とおっしゃった際は、なるべくその思いに寄り添うことを心掛けています。そのためには、家族との信頼関係と多職種連携が鍵を握ります。

ご本人様やご家族へは、医師や看護師から食べることのメリットはもちろんですが、デメリット(リスク)について説明(情報提供)を行います。医療者が提供した情報をもとに、人生の選択はご本人様とご家族が決定します。

「治療方法や生き方を最終的に決めるのは入居者様(患者さん)自身です」

~誤嚥というリスクがあっても「食べたい」という気持ちに寄り添うこと~

十分な説明と教育を行った上で、入居者様が決定したことを、私たちは医療者として全力を尽くします。医師や看護師、リハビリ職員、調理師、事務員等の全職員が協力して、最期の願いを支えていきます。

↓【感動】念願だったラーメンを食べる瞬間!(160万回再生)

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MT居宅サービス株式会社

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