OCEANSとForbes JAPAN、経済産業省の「ファッション領域の持続的発展に向けたファッションローの普及促進」へ協力

JAPAN、経済産業省の「ファッション領域の持続的発展に向けたファッションローの普及促進」へ協力 より幅広い層への『FASHION LAW

GUIDEBOOK2023』の普及促進を目的とした、動画制作

リンクタイズグループ(OCEANS / Forbes

JAPAN)は、経済産業省の取り組み「ファッション領域の持続的発展に向けたファッションローの普及促進」に賛同し、ファッションロー普及促進活動の動画制作におけるサポートを実施しました。

昨年4月に、ファッションビジネスの未来を切り拓く新・基礎知識としてファッションにまつわる法律について纏めた一冊『FASHION LAW

GUIDEBOOK2023』が経済産業省より公開されました。

今回は、ファッション業界の更なる発展に必要不可欠である法知識を、ファッション関係者、ファッション産業のステークホルダー、今後業界に携わることを目指す若手層・学生へまで、より幅広く広めていくために、『FASHION

LAW GUIDEBOOK2023』の内容と連動した、動画及び特設サイトをOCEANS編集部が制作協力しました。

ガイドブックには、「ブランドを立ち上げたらまずやるべきこと」「ファッションデザインの権利について知っておくべきこと」「プロモーション・広報を外部クリエイター等に依頼する際に気を付けること」「生産・流通について知っておくべきこと」「サステナビリティについて知っておくべきこと」「海外でのビジネスを検討する際に知っておくべきこと」「デジタルファッション領域にチャレンジするときに知っておくべきこと」の7つのテーマがあります。

「クリエイティブ編」「コミュニケーション編」「ビジネス編」と3編で、経営者やデザイナーをゲストに迎えて実際の体験に即したリアルな直面した法に関する事柄について、語っていただき7つのテーマを網羅しました。

インタビュアーとしてOCEANS編集長の原、ガイドブックに引き続き海老澤弁護士が法解説をする形で、誰が見ても学びになる動画を作成し、連動した記事も作成しました。

動画は経済産業省様のYouTubeの他、Forbes JAPANに設置されている特設サイトからも、ご覧いただけます。また記事はOCEANS / Forbes

JAPANのH Pより3/28より公開。

特設サイトU R L

feat/special/fashionlaw/

OCEANSサイト/

https://oceans.tokyo.jp/

Forbes JAPANサイト

https://forbesjapan.com/

* 出演者

弁護士/ファッションエディター/ファッションローWG 副座長

海老澤美幸氏

弁護士・ファッションエディター。1975年生まれ、慶應義塾大学法学部卒。自治省(現・総務省)を経て、1999年宝島社に転職し、『SPRiNG』編集部所属。2003年渡英、スタイリストのマルコ・マティシック氏に師事。帰国後の2004年よりフリーランスのファッションエディターとして活動。2012年一橋大学法科大学院入学。2017年に弁護士登録。

yoshiokubo代表・デザイナー

久保嘉男氏

2000年Philadelphia University’s school of Textile &

Scienceファッションデザイン学科卒業後、オートクチュールデザイナーRobert

Danes氏のもと4年間ニューヨークでクチュールの全てのコレクションを氏と共に作製に携わる。帰国後yoshio kubo

05年S/Sよりコレクションを発表。クチュールでの経験の技術をベースに、“今まで見た事のないパターンやディティールを追求したい”

という気持ちを込めたコレクションを展開している。

(株)ビームス 執行役員 シニアクリエイティブディレクター 兼 ディレクターズバンク本部長

土井地博氏

長年BEAMSグループの宣伝PR業務を行い、現在はディレクターを集結したエージェンシーであるディレクターズバンク本部長を務める。シニアクリエイティブディレクターとして革新的な価値創出やブランドイメージの向上、ビジョン実現に向けた推進を行う。また出雲観光大使やこうげい社・旧白洲次郎

正子邸である武相荘のクリエイティブディレクター、その他ラジオパーソナリティ、大学非常勤講師、 司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

ダイワピア

エディーバウアーディレクター

アンライクリーデザイナー

中田慎介氏

2000年にビームスに入社。メンズカジュアル部門の統括ディレクターなどを務め、2023年3月に独立した。現在は自身のブランド「ザ▲ハーミットクラブ(The▲HermitClub)」を手掛けるほか、様々、ダイワピア、エディーバウアーなどブランドやショップの外部ディレクションを担当している。2023年に新ブランド「アンライクリー(Unlikely)」を立ち上げた。

OCEANS 統括編集長

原 亮太

1979年生まれ、愛知県出身。全国書籍出版(株)編集部、(株)INFASパブリケーションズ流行通信編集部を経て2008年「OCEANS」に参画、2016年「OCEANS」副編集長、2019年「OCEANS

Web」の編集長、2022年より統括編集長に。

* 【コンテンツ概要】

華やかなイメージがあるファッション業界。感性が重視されるこの業界では、時に思いもよらない法律上のトラブルに巻き込まれてしまうことも。

そんなリスクを回避すべく、専門家たちによって作成されたのが「ファッションローガイドブック2023」。

このガイドブックの内容を紐解くべく、OCEANS統括編集長の原亮太と弁護士の海老澤美幸が、ファッション業界で活躍するトップランナーにインタビューを敢行。彼らの実体験を元に、業界を生き抜くための法知識を学び、転ばぬ先の杖として活用していただけます。

シーンの先頭を走る3名とのクロストーク。服をデザインする上で気をつけること、プロジェクトの魅力を正しく伝える方法、ブランドを立ち上げる際の注意点など、身近なテーマを取り上げながら、ファッションローについて掘り下げます。

(クリエイティブ編)

法的に服のデザインはどこから“パクリ”? デザイナー久保嘉男と考えるファッション業界の法律問題

世界的ファッションデザイナーの久保嘉男さんと話す、ファッションローとクリエイティブの権利について。

(コミュニケーション編)

コミュニケーションにおけるファッションロー。ビームス土井地博が考える法律と面白い未来

セレクトショップの敏腕ディレクターである土井地博さんと、情報を発信するための心構えを考える。

(ビジネス編)

ブランド立ち上げ時に直面する法律の壁とは? デザイナー中田慎介と学ぶファッションロー

さまざまなブランドのディレクションを手掛ける中田慎介さんと、ファションビジネスのいろはを学ぶ。

* 【ファッションローガイドブック概要】

ガイドブックは、ファッションブランドやデザイナー、若手クリエイター、ファッションを志す学生などの皆さんがビジネスを展開するにあたって、ファッションローの観点からぜひ知っておいてほしい内容を実用的なチェックリストにまとめたものです。グローバル化が進展し、NFTやメタバースなど新しいテクノロジーが登場したり、サステナブルへの機運が高まるなど、ファッションを取り巻く環境は大きく変化しています。ファッションビジネスを展開するためには、こうした変化に柔軟に対応することが必要です。このガイドブックでは、ファッション分野の案件を取り扱っている弁護士・弁理士が中心となり、ファッション関係者の皆さんから実際に御相談いただく「あるある」トピックを取り上げています。

(経済産業省H Pより抜粋)

* OCEANS(https://oceans.tokyo.jp/

https://oceans.tokyo.jp/

国内最大規模の男性向けライフスタイルメディア。2006年2月24日創刊。30~40代をターゲットとしたメンズファッション誌として始まり、今では、月間1800万PV

/ 300万UUを持つWebメディア(https://oceans.tokyo.jp

https://oceans.tokyo.jp

)としても、多くの読者・ユーザーに支えられている。昨年からは公式YouTubeもスタートし、タレントやアーティストとのコラボで人気を博し、1年でチャンネル登録者数が7倍に、総再生時間は30万を超える。

■OCEANS 公式SNS

公式YouTube :

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公式X(Twitter) :

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■媒体概要

媒体名 : OCEANS(オーシャンズ)

刊行形態 : 月刊(毎月25日発売)

発行部数 : 100,000部

判型 : A4変形 / 無線綴じ

総ページ : 200ページ前後

定価 : 980円(税込)

発売・発行 : 株式会社ライトハウスメディア

統括編集長 : 原 亮太

発行人 : 上野 研統

媒体資料 :

https://bit.ly/3exgmNC

* Forbes JAPAN(https://forbesjapan.com/

https://forbesjapan.com/

フォーブス

ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、『Forbes』US版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信。

■媒体概要

媒体名 :フォーブス ジャパン

刊行形態:月刊(毎月25日発売)

発行部数:80,000部

判型 :A4変形/無線綴じ

総ページ:150ページ前後

定価 :1200円(税込)

発行元 :リンクタイズ株式会社

発売元 :株式会社プレジデント社

編集長 :藤吉 雅春

発行人 :上野 研統

媒体資料:

https://bit.ly/3gMPWI1