10月28日は36回目の群馬県民の日!地域批評シリーズ『これでいいのか群馬県』を上毛新聞に掲載いたしました!
地元を見つめ直す一冊!
・11月には新刊「これでいいのか千葉県東葛・葛南」「これでいいのか広島県」の発売も決定 マイクロマガジン社(東京都中央区)は、
群馬県を中心に発行されている上毛新聞に地域批評シリーズ『これでいいのか群馬県』『これでいいのか栃木県』『これでいいのか長野県』の掲載を行いました。
10月23日(金) 上毛新聞 朝刊
* 群馬県民の日に読みたい書籍『これでいいのか群馬県』
地域批評シリーズ31 これでいいのか群馬県
https://www.amazon.co.jp/dp/4896378334
編者:岡島慎二
ISBN:9784896378337
定価:920円(税抜)
上州の人たちは短気、 熱しやすく冷めやすい、 義理堅い、 頑固などといわれる。
そうした上州人気質は「かかあ天下とからっ風」に代表される風土と歴史が作り上げてきたもので、 現在の群馬県民にもしっかりと受け継がれている。 だがこの気質、
「地域に一体感を持たせる」という点では諸刃の剣となる。
群馬県は「保守王国」としてひとつにまとまっている印象があるが、 一方で、 各地域の主張が強くて一枚岩になりづらい側面もある。
さらに地域内で意見の相違や対立があるのもザラ。 実際はバラバラ以上にバラバラだから、 いびつな地域分けや境界線が県内各所にできてしまっているのだ。
前橋と高崎のライバル関係、 市町村合併の後遺症、 再開発事情、 観光問題などなど、 エゴとエゴ、
意地と意地のぶつかり合いが今日もどこかで繰り広げられている群馬。
スリルにあふれてはいるけれど、 ホントにこれで大丈夫なの?
地域批評シリーズ26 これでいいのか栃木県
https://www.amazon.co.jp/dp/4896378008
編者:岡島慎二・鈴木士郎
ISBN:9784896378009
定価:920円(税抜)
「日本一影の薄い県」。
全国には鳥取県や島根県など地味でマイナーな県は少なからずあるが、 栃木県はそれらの県を差し置き、 こんなレッテルを貼られている。
栃木県の一般的な知名度は、 東日本はまだしも、 西日本となると格段に低い。
その証拠に最新の都道府県魅力度ランキングでは、 茨城県にかわって最下位になってしまった。 今や「日本一影が薄く、 人気がない県」といってもいいだろう。
しかし、 マイナー県とはいえ、 栃木県のポテンシャルはやたら高い。
関東の内陸型工業地域の中心を担い、 農業産出額は全国トップ10に入っている。
日光・那須エリアなど著名な観光スポットを抱え、 観光業もすこぶる盛ん。
さらに自然災害が少ないなどなど、 実は豊かで暮らしやすい県なのである。
本書は栃木人気質をベースに置きながら、 県内各地の特徴や問題点を取り上げ、
さらに守りから攻めに転じつつある現状の記事もふんだんに盛り込んだ。
ページをめくれば、 新たな栃木県の真の姿が垣間見えるはずである。
地域批評シリーズ50 これでいいのか長野県
https://www.amazon.co.jp/dp/4867160423
編者:鈴木ユータ・岡島慎二
ISBN:9784867160428
定価:980円(税抜)
長野県は何だかんだでイメージは良い。
日本の山岳民族などと揶揄された時代もあるが、
減塩運動なども行い、 平均寿命も幸福度もぐーーーーーんと伸びた。
これは政府や、 県民のみなさんのお力だろう。
しかし、 そういった良いところばかりがフォーカスされる中、 長野県に怪しい影が迫っていた…。
その影とは一体なんなのか?もしかして、 信州人自らが生み出してしまった問題なのでは!?
徹底取材&データ検証でわかった信州人ですら見落としていた本当の長野県、 いや信州の真実がここにある!
革新的で議論好きな信州人必読の一冊! ! !
* 11月には広島県と千葉県の新刊も発売決定!
地域批評シリーズとは2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、 通巻150号、 発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、 統計データや現地取材など、 さまざまなアプローチを用いて検証し、
地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする地域分析本です。
11月には新刊「これでいいのか千葉県東葛・葛南」「これでいいのか広島県」の発売も決定いたしました。
【内容・販売に関するお問い合わせ先】
(マイクロマガジン社 販売営業部)
【取材・その他に関するお問い合わせ先】
(マイクロハウス 広報)
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