テレ公式ショートドラマが小説・楽曲の同時コラボを展開！

2024年12月23日

日本テレビ放送網株式会社（以下：日本テレビ）は『毎日はにかむ僕たちは。（通称まいはに）』で、TikTokやYouTubeを中心としたSNSを通じてショートドラマを順次公開しております。

この度『まいはに』は、初となるプロデュース小説を出版するとともに、アーティスト『乃紫』とのコラボレーションでドラマ・小説・楽曲を同一タイトルで展開いたします。•

概要株式会社扶桑社と連携して“まいはにノベルシリーズ”の創刊を決定いたしました。

シリーズ第一弾の小説では音楽アーティスト乃紫とコラボレーションを行うことで、ショートドラマ・小説・楽曲を同一タイトルで展開いたします。

「青春は思っているほど安定したものではない」というコンセプトのもとドラマ（横型/縦型）・小説・楽曲をそれぞれ制作。ドラマは縦型ショートドラマをまいはにTikTokアカウントで配信するだけでなく、まいはに初の長尺横型ショートドラマをYouTubeアカウントで配信。小説を手がけるのは2014年「いつか、

眠りにつく日」で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞しデビューした人気作家いぬじゅん、楽曲を手がけるのは新世代女性シンガーソングライター乃紫。

全てがつながって動き出す青春ストーリーをお楽しみに。

■小説

～あらすじ～一軍のあの子、三軍のわたし。等身大すぎる、感動の物語。

高校２年生の愛優は、自分を好きじゃないけど嫌いでもない、いわゆる『三軍女子』。そんな愛優が唯一憧れるクラスメイト、『先天性一軍』の瑠奈。彼女を見ていると、なんでもできると思っていた幼い頃を思い出す。ある“想い”をキッカケに、ふたりの運命が180度交差しはじめる。その先にあったのは、瑠奈が死んでまで守ろうとしている秘密との出会いで─。

・出版社：扶桑社株式会社・発売日：2025年1月20日（月）・予約発売日：2024年12月23日（月）└予約URL：

https://www.amazon.co.jp/dp/4594098479

・著者：いぬじゅん

奈良県出身、静岡県在住。2014年「いつか、眠りにつく日」で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞しデビュー。2019年にFOD、フジテレビにて連続ドラマ化。「この冬、いなくなる君へ」(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞映像化したい文庫部門受賞。「今夜、きみの声が聴こえる」(スターツ出版)、「君がオーロラを見る夜に」(KADOKAWA)など、生死をテーマにした作品を多く発表している。

・著者コメント同じ制服を着ていてもみんな違う「私」。友だちや恋愛、そして家族のこと。悩みながら少しずつ成長していく主人公を描きました。

まいはに、乃紫さん、いぬじゅん。いろんな「私」も、ぜひお楽しみください。■楽曲・乃紫「ヒロインになるまでは」・配信日：2025年1月22日・乃紫コメント

ヒロインになるまでは死ねない。自分をこの短い人生のヒロインだと自覚できるまでは。憂鬱な背中を力強く押す曲になりますように🫶■横型ドラマ

・配信先：毎日はにかむ僕たちは。YouTube アカウント

https://www.youtube.com/@maihani.4・脚本：天夏炉心・制作協力：NUTS FILM■縦型ドラマ

・配信先：毎日はにかむ僕たちは。TikTok アカウント

https://www.tiktok.com/@maihani.4・脚本：大内唯・制作協力：ごっこ倶楽部■全体プロデュース

日本テレビ放送網株式会社：平岡辰太朗、井上直也・プロデューサーコメント＜平岡辰太朗＞

青春という言葉を聞くとキラキラしたものをイメージしがちですが、光が強ければ強いほど影も濃くなるように、それは白黒はっきりつかない不安定なものだと思っています。

そんな揺らぎの中にあるからこそ心惹かれる青春物語を、ドラマ・小説・楽曲それぞれの作品を通じて楽しんでいただきたいと思い本プロジェクトを企画しました。一人でも多くの心に想いが届くと嬉しいです！

＜井上直也＞

本プロジェクトは、SNS時代の新しい物語体験を届ける挑戦です。今回、初のまいはにプロデュース小説と、乃紫さんとの楽曲コラボレーションにより、ドラマ・小説・楽曲を一つのタイトルで展開できることを大変嬉しく思います。各メディアを通じて、視聴者・読者の心に強く残る新しい青春像をお届けします。どうぞご期待ください！

•ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』について

日本テレビが手がける「はにかんでしまうような一瞬」をコンセプトとしたショートドラマシリーズ（通称“まいはに”）。様々なキャラクターたちを個性豊かな俳優が演じ分け、「胸がキュンとする明るい恋」や「他愛もないけど思い出に残る日常」などあったかもしれない物語を体験できる。SNS総再生回数は15億回越え、TikTok平均再生回数は400万回とZ世代の4人に1人が視聴しているアカウント。

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