温泉と糀・発酵のテーマパークを目指して埼玉県神川町の「おふろcafe 白寿の湯」が6月にリニューアル! 回転式流しそうめんエリアや湯あがりラウンジを新設します。
コンセプトである「温泉と発酵」をさらに強化し、埼玉県の食の見える化・ショー化を実現するために、ロゴの刷新と館内の一部をリニューアルします。
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する日帰り温泉、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下
白寿の湯)は、2024年6月22日(土)にリニューアルオープンします。
コンセプトである「温泉と発酵」をさらに強化し、埼玉県の食の見える化・ショー化を実現するために、ロゴの刷新と館内の一部リニューアルを実施します。テラスには埼玉県初となる回転式の「流しそうめんテラス」が登場、毎月実施の人気コンテンツ「海の幸さばき会」をよりエンターテインメント性あふれるものにする「さばき台」の新設、ソロ湯治や2名様利用でもゆったり過ごせる「湯あがりラウンジ」の新設など、今まで以上に滞在の楽しみが増える予定です。
おふろcafe 白寿の湯 リニューアルオープン
2024年6月22日(土) 10:00
※各エリア・コンテンツの詳細情報は順次リリース予定です
◎ロゴデザインについて
発酵・食の要素を強めるために、味噌樽のしめ縄や枡の形から着想を得ました。温泉と美味しい食事で、白寿(99歳)を迎えるほど長生きしてほしいという店舗名に込められた思いを、漢字の九九を重ね合わせた形で表現しています。
◎リニューアルによせてのコメント
株式会社温泉道場 代表取締役 山崎寿樹
「地域を沸かす」会社として、埼玉県や神川町の食を、より多くの方に知っていただき楽しんでいただくための施設にリニューアルします。食体験とエンターテインメントを融合させた「流しそうめん」や「海の幸さばき会」等の新しい体験を通じて、地域の食のショールームを目指していきたいと思っています。
■おふろcafe 白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田"のような結晶ができるほど。食事処「寝かせ玄米(R)と糀料理
俵や」では「ヤマキ醸造」や「結わえる」とコラボし、糀・発酵をテーマに健康で美味しい食事をご提案しています。
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
https://ofurocafe-hakujyu.com/
■おふろcafe(R)とは
温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェア、PCレンタルなどのサービスが無料。まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろげる空間です。埼玉県に3店舗「おふろcafe
utatane」「おふろcafe 白寿の湯」「おふろcafe ハレニワの湯」、神奈川県に「湯河原温泉 おふろcafe HITOMA」、三重県に「おふろcafe
湯守座」「おふろcafe あげき温泉」。フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、滋賀県に「おふろcafe
びわこ座」、北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」、千葉県に「おふろcafe かりんの湯」、山形県に「おふろcafe yusa」の計11店舗で展開中です。
「おふろcafe (R)」は、株式会社温泉道場の登録商標です。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
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