きたてのお花見団子に10種類のトッピングをのせて楽しむ「お花見団子アフタヌーンティー」提供｜期間：2024年4月26日～5月31日

2024年1月23日

トマム】焼きたてのお花見団子に10種類のトッピングをのせて楽しむ「お花見団子アフタヌーンティー」提供｜期間：2024年4月26日～5月31日

～今年は自分で焼けるお花見団子とお花見酒が登場～北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート

トマム」は、2024年4月26日～5月31日の期間に、焼きたてのお花見団子に10種類のトッピングをのせて楽しむ

「お花見団子アフタヌーンティー」を提供します。これは、桜の木で作ったスタンドで提供されるお花見団子を自分で焼いて、春の味覚や北海道ならではのトッピングをのせて楽しむアフタヌーンティーです。ドリンクは、お花見団子の味を引き立てるお花見酒やお茶を計10種類用意しています。

背景

春の楽しみの一つと言えば、桜の木の下で飲食を楽しむお花見。当リゾートでは、館内でもお花見気分を楽しんでいただけるよう、ドリンクと合わせて桜型のお花見団子を2022年春から提供しています。北海道は団子の原材料となるもち米の生産量が第1位(＊1)を誇ることから、団子のおいしさと思いもよらない食材の組み合わせを楽しんでいただきたく提供を開始しました。近年は、「アフタヌーンティーを楽しむ活動」、通称「ヌン活」が流行しており、桜型のお花見団子を並べることで、お花見をするように春爛漫のアフタヌーンティーを楽しんでほしいという思いから、オリジナルのスタンドを開発し、提供することに至りました。2024年は、自分で団子を焼くことで、焼きたての団子を楽しめるようになりました。

＊1 米穀安定供給確保支援機構ホームページより

特徴１桜型のお花見団子に10種類のトッピングを用意【Power Up】

桜型をしたお花見団子に、みたらしやいちごなど王道のスイーツ系のものから、バター醤油、蟹いくらなどのお食事系のものまで合計10種類のトッピングを組み合わせて、さまざまな味を楽しめます。トッピングには、他にもトマム牛乳（＊２）を使用したミルクジャムや、北海道のお花見の定番であるジンギスカンを用意。北海道ならではのものから春の味覚のものまで、自分好みの組み合わせを見つけて、お花見団子を楽しめます。

＊２リゾート内で飼育している牛から絞った牛乳

10種類のトッピング

ミルクジャム、さくら餡、蟹いくら、アスパラベーコン、ふき味噌、

ジンギスカン、いちご、田楽味噌、みたらし、バター醤油

相性の良い組み合わせ例

・ミルクジャム×イチゴ

トマム牛乳を使用したミルクジャムの甘みとイチゴの酸味の相性が抜群です。

・バター醤油×アスパラベーコン

コクのあるバター醤油が北海道の春の味覚、アスパラガスの旨味をより引き立てます。

・田楽味噌×ふき味噌

春を告げる山菜であるフキノトウの独特な香りとほろ苦さは、

甘じょっぱく仕立てた田楽味噌とよく合います。

特徴２お花見団子を自分で焼いて、焼きたての団子を楽しめる【New】

焼きたてのお花見団子を楽しめるように、今年は卓上のミニコンロを用意。お花見団子を焼くことで、香ばしさともちもち感が増し、よりおいしく味わえるようになりました。トッピングのバター醤油やジンギスカン、アスパラベーコンもお好みで温めることができ、焼きたてのお花見団子のおいしさを引き立てます。また、お花見団子とトッピングがのっているのは、本物の桜の木で作ったスタンドです。桜型のお花見団子を花びらに見立て、桜の木に花が咲くようにあしらいました。お花見団子を食べるだけでなく、桜の木のスタンドを眺めながらお花見気分を味わうことができます。

特徴３お茶だけではなくお花見酒も仲間入り【New】

今年はお花見団子の味を引き立てるお茶のほかに、お花見酒も提供します。お花見酒はロゼスパークリングワイン、日本酒、桜のビール、苺とホエーのカクテルの4種類を用意。見た目も春らしいお花見酒が、お花見気分を盛り上げます。お茶は、定番の紅茶のほかに、ほんのりと甘い「白樺ティー」や桜の香りが華やぐ「桜ラテ」など、さまざまな味わいの6種類のお茶を用意。お食事系のお花見団子には、紅茶や白樺ティーを合わせることでさっぱりした味わいになるのが特徴です。お花見酒もお茶も好きなだけ堪能することができるので、さまざまなトッピングのお花見団子とあわせて楽しめます。