オイシーズ、サステナグロースカンパニーアワード2024にて、「サステナグロースカンパニー賞（グローバル部門）」を受賞

2024年8月21日

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オイシーズ株式会社プレスリリース：2024年08月21日報道関係者各位

グローバル展開の推進や、外国籍社員の積極採用、社員の状況に合わせた働く環境づくりを行い「助け合う文化、チャレンジする文化」を醸成し、成長の礎としていることを評価され受賞

人気飲食店、つけ麺「つじ田」や、「中華そば専門田中そば店」などをグループで運営する、オイシーズ株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役：工藤

智、以下：オイシーズ）は、この度、持続的な成長を実現した上で、地域や業界を変え、社会や国家にもより良い影響を与えられる存在を目指す企業を選定・表彰する、サステナグロースカンパニーアワード2024にて、「サステナグロースカンパニー賞（グローバル部門）」を受賞いたしました。

「サステナグロースカンパニー賞（グローバル部門）」は、日本国内だけでなく海外に事業展開を行い、海外での事業展開が今後の持続的成長に与えるインパクトが大きい企業に贈られる賞で、オイシーズの海外店比率が24.5%とグローバル展開を推進していることをはじめ、外国籍社員の採用が28.9%に上り、社員の子連れ出社制度を設けるなど、社員の状況に合わせた環境づくりを行い「助け合う文化、チャレンジする文化」を醸成し、成長の礎としていることを理由に受賞に至りました。

■代表取締役工藤智受賞コメント素晴らしい企業の皆様と共に受賞したことを大変光栄に思います。

オイシーズは2030年に向けたビジョンとして、グローバルで400店舗、海外比率50％を目指しております。

弊社では「家業の事業化」を取り組みの軸の一つとしており、つじ田、金子半之助、田中商店といった弊社のメインブランドは、それぞれ創業者から事業を引き継ぎました。

家業としては難しかったスピード感のある多店舗展開や海外進出、中食やデリバリーへの展開など、食ブランドを多重活用したビジネスへと事業を進化させております。

これらの既存事業の成長をしっかりと推進しながら、新たな事業の種となるような「家業」や「ブランド」とも出会い、引き継がせていただき、さらなる成長のスピードを上げていきたいと考えております。

■サステナグロースカンパニーアワードとは

本アワードは、株式会社船井総研ホールディングスが主催、株式会社船井総合研究所が運営する企業表彰です。持続的な成長を実現した上で、地域や業界を変え、社会や国家にもより良い影響を与えられる存在を目指す企業をサステナグロースカンパニーと定義し、選定、表彰を行っています。アワードの取り組みを通じて、社会に著しい貢献が期待できる法人や組織及び個人の健全な発展を支援し、社会の進展に寄与することを目指しています。

2024年度のアワードは、11,800社の選考対象から、審査基準に照らして業界のモデルとなる22社をノミネートし、その中から特に優れた11社の授賞を決定しました。

▼『サステナグロースカンパニーアワード』特設ウェブサイト

https://sgca.funaisoken.co.jp/■オイシーズとは日本橋天丼金子半之助（株式会社バイザ・エフエム）、つじ田（株式会社H.I.T

WORLD）、田中商店（株式会社GMS）、など人気飲食店を傘下に抱えるホールディングス会社です。

“日本の「おいしい」食文化を世界に。”をビジョンに掲げ、おいしさに徹底的にこだわり、本物と呼ばれる一品を提供しています。

個性豊かな各ブランドを磨き、日本の誇る「おいしい」を世界中の多くの方々へ届けていきます。