お部屋に置いていつでもご供養できるペット用の自宅墓「おくぼ for PET」

6月21日より応援購入サービス「MAKUAKE」でクラウドファンディングを展開 福岡で墓石業を営む山野石材株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:山野

浩)は2021年にリリースした「自宅墓おくぼ」のペット版「おくぼ for

PET」を開発。リリースに先駆け、6月21日より応援購入サービス「MAKUAKE」でクラウドファンディングを展開します。【キャンペーン詳細】◆おくぼ for

PET(お好きなカラー)早割 15%OFF 一般販売予定価格29,700円 →25,245円(送料・消費税込)※各色20個限定プロジェクト詳細

【MAKUAKEプロジェクト概要】・商品名:おくぼ for PET

・プロジェクト実施期間:2024年6月21日(金)13:00~2024年8月18日(日)18:00・プロジェクトページ:

https://www.makuake.com/project/yamanostone/

「おくぼ for PET」は、ペットの遺骨をコンパクトな墓石の中に収納。家にいながら墓参り・供養ができるペット供養の新しいスタイルです。■サービス概要

置く場所を選ばないインテリアのようなデザイン。

大切なペットをお部屋の中で供養する「おくぼ for PET」1.どこにでも置けるコンパクトでミニマルなペット用自宅墓

「おくぼ for PET」は約8cm角のコンパクトでミニマルな自宅墓です。

リビングのインテリアの横、飾り棚の上、引き出しの中、寝室やオフィスなデスクなど、おうちの中のどこにでも置くことができます。

2.お部屋のインテリアにも溶け込むシンプルで温かみのあるデザイン

「おくぼ for PET」はキューブ状のシンプルなフォルムと、リビングのインテリアにもしっくりとなじむデザイン性の高さが魅力です。

おしゃれな小物のようなデザインだから、骨壺のイメージがなく、来客の際も気になりません。3.世界の御影石を組み合わせた8つのバリエーション

「おくぼ for PET」は納骨スペースにもふたにも、本物の墓にも使用されている世界の銘石を使用。

桜御影石、オリーブグリーン、カシミールホワイトなど高級御影石を組み合わせた8タイプから選ぶことができます。4.

ふたの彫刻イラストは全40種類からチョイス。ペットのお名前も彫刻できます。

シルエット彫刻例1.

シルエット彫刻例2.

ふた部分に彫刻ができることも「おくぼ for PET」の魅力のひとつです。

イラストは犬、猫などを中心に40種類のデザインをご用意。その中からお好きなデザインをお選びいただけます。また、ペットのお名前もローマ字表記にて彫刻できます。

”選べる石種+イラスト+お名前の彫刻”を組み合わせて、わが家オリジナルのペット自宅墓を作ることができます。【使用方法】

墓石の中には納骨用のスペースが作られており、ご遺骨をそのまま、またはさらし布などに入れて納骨します。納骨後は彫刻が施されたふた部分を閉めてお好きな場所に設置し、ご供養をします。

【開発の背景】

ペットの高齢化が進む中、ペットの「終活」についても問題視されています。山野石材ではペットロス、ペット供養、ペット埋葬など多面的な課題を解決するために、新たな商品開発に挑みました。

■「ペットは家族」の認識が浸透する中、「ペットの終活」は重要なテーマに

犬・猫の新規飼育頭数については、コロナ禍をピークにここ数年減少傾向が続いています。一旦落ち着いたとみられるペットブームですが、新たに飼育を始めた頭数については犬・猫ともに40万頭近傍で推移。ペット関連マーケットはまだまだ勢いがあります(※1)。

また、冠婚葬祭事業やペットの葬儀事業等に取り組む株式会社サンセルモ (本社:東京都港区、代表取締役社長 安田 幸史 以下

サンセルモ)が2023年、ペットを飼っている人を対象に行った調査によると、調査対象者の72.9%がペットを家族(人)と「全く同等」「ほぼ同等」の存在と回答、2人に1人がペット飼育にあたり「人と同じように扱うことを意識している」と答えており、「ペットの家族化」が定着していると考えられます。

また、同調査では41.0%が「ペットの老後に備え貯金している」と回答。(※2)「ペットの終活」もペットを飼育する人にとって避けては通れないテーマとなっています。

■“ペットは火葬して、その後供養をする”が一般的に

ペットの供養については旧来は「庭に埋葬する」などの自然葬が一般的でしたが、近年はマンションなど集合住宅の増加や近隣トラブルの問題などで「ペットを自宅の庭に埋葬する」人は激減しています。

その代替策として、「ペット火葬場」、「ペット霊園」「ペット納骨堂」などペットの供養ができる施設が増加。

あるアンケートではペットの死後7割以上の方が「火葬した」と回答。その理由として「大切な家族なので」「一番良い供養だと思ったから」「お骨を家に連れて帰りたかったし、きちんと供養してあげたかったので」と回答(※3)しており、供養面でも「ペットの家族化」が顕著となっています。

こうした社会情勢を踏まえ、山野石材株式会社はこのたびペット用の自宅墓「おくぼ for PET」を開発し、全国の皆様に向けて販売をスタートすることになりました。

【山野石材株式会社】

山野石材は創業100余年、石屋としてはその歴史は江戸時代にさかのぼる福岡の老舗石材店です。山野石材ではつねに供養に関する様々な課題の解決を続けており、近年では樹木葬や永代供養墓、自宅墓事業、散骨事業、そして今回はペット供養事業の第一弾として「おくぼ

for PET」の開発に着手いたしました。名称:山野石材株式会社所在地:【本社・工場】〒812-0055 福岡市東区東浜2丁目6番51号

TEL:092-651-2229/FAX:092-641-0043【ひらお店】〒810-0016 福岡市中央区平和3丁目12-2代表取締役社長 山野浩

設立:昭和23年事業内容:【1】墓石の設計・施工【2】建築、景観、土木の設計・施工【3】記念碑、社寺、仏閣の設計・施工

【4】同業者及び協力業者との連携工事設計・施工【5】供養関連のポータルサイト運営【6】手元供養関連商品 制作・販売【7】海洋散骨事業会社HP:

https://yamanostone.co.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143332.html

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