官学民連携で健康長寿社会の実現を目指す　フレイル予防推進会議に参画し普及啓発活動を推進

2024年11月23日

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株式会社ロッテプレスリリース：2024年11月22日報道関係者各位産官学民連携で健康長寿社会の実現を目指す

フレイル予防推進会議に参画し、普及啓発活動を推進株式会社ロッテ(本社：東京都新宿区、代表取締役社長執行役員：中島英樹以下、ロッテ)

は、2024年7月24日（水）に設立された「フレイル予防推進会議」に参画し、自治体や産業界と連携してフレイル予防の普及啓発活動を推進していきます。

そして本日、11月22日（金）に「第2回フレイル予防推進会議総会・シンポジウム」が開催され、フレイル予防の普及啓発宣言が発信されたことをお知らせいたします。

■フレイル予防推進会議サイト

https://www.ihep.jp/frail-yobo/

※構成員は上記サイト内の「フレイル予防推進会議構成員」バナーからご確認ください

日本は人生100年時代を迎え、2025年以降は85歳以上の高齢者が急増すると見込まれています。この急速な高齢化に対応するため、地域全体でフレイル予防に取り組む「ポピュレーションアプローチ」が不可欠です。フレイル予防推進会議は、フレイル予防に取り組む自治体と産業界が連携して、高齢者のフレイル予防に関する啓発活動を推進していきます。

ロッテは、今後もフレイル予防推進会議との連携を深め、産官学民が一体となったフレイル予防を推進し、噛むことを通じて、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいきます。