障がい者社員の働く農園『TSUNAGU farm』をオープン

ヤーマンのダイバーシティ&インクルージョン活動

「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、技術の力でグローバルに美の進化に挑み続けるヤーマン株式会社(代表取締役社長:山崎貴三代、所在地:東京都江東区)は、2024年3月にさらなる障がい者雇用の創出、ダイバーシティ&インクルージョン活動の一環として、千葉県西印市に障がい者社員の働く農園『TSUNAGU

farm』を2024年3月にオープンいたしました。

本農園の名称『TSUNAGU

farm』には、障がい者が安心して就業できる環境を整えていくことで、誰もが働きやすい未来に繋いでいくという意味と、農園で働く方に社会・会社・人との繋がりを感じてほしいという意味が込められています。

障がいを持った社員と農場長社員が様々な作物を栽培し、将来的には作物を社員へ提供するなど、障がい者社員とのコミュニケーションの機会を設けることで、社員のダイバーシティ意識の醸成を推進してまいります。また、生活困窮者などに配給を行う団体等への寄付も検討しております。

当社は「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、「一人でも多くの方に、より高機能・高品質な製品を通じ、理想の美しさをかなえたい」という企業理念のもと、社会を構成する一員であることを認識するとともに、社会に携わる全てのステークホルダーが真に豊かになるよう社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。社会全体から信頼される持続可能な「美容機器のグローバルブランドカンパニー」として、更なる成長を目指してまいります。

* ヤーマン株式会社のご紹介

1978年の設立以来、精密電子機器メーカーとしての技術開発基盤を背景に、日本初の体脂肪計*の開発など、アルゴリズム設計に強みを生かしながら、革新的な製品を作ることに全力を注いできました。業務用美容機器からはじまり家庭用美容機器へ歩みを進め、美容機器専門メーカーとして「美しくを、変えていく。」をスローガンに掲げ、これからも先端テクノロジーと常識を変えるアイデアで、美しくなる夢や驚きをお届けしていきます。

*手足4点で計測するインピーダンス方式において

コーポレートサイト:

https://www.ya-man.co.jp/

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