アメリカ発、日本初上陸のOrthofeet（オーソフィート）ブランドアンバサダーに国山ハセンさんを迎え2024年3月より本格展開

2024年3月18日

～先進のバイオメカニクスで快適な歩行を可能にするスニーカー～ (株)三栄コーポレーション（東京都台東区、代表取締役社長水越雅己、東証スタンダード上場

証券コード8119）の100％子会社である株式会社ベネクシー（代表取締役社長海野

祥之）が、2023年12月より日本国内独占輸入販売契約を締結をした、アメリカ発のフットウェアブランド「Orthofeet

（オーソフィート）」が2024年3月21日（木）より同社が展開するBENEXY および Quorinest の店舗において順次全国展開いたします。

BENEXY・Quorinestの店舗一覧：

アメリカ発「Orthofeet （オーソフィート）」は、最先端の技術と解剖学的インソールを採用したスニーカーを提案する、日本初上陸のブランド。

文字通り、着脱が簡単な「ハンズフリー」機能に加え、高度なバイオメカニクス生体力学に基づく設計により、履く時も履いた後もストレスフリーなスニーカーは、クッション性に優れた独自開発のインソールや、足の形に合わせてフィッティングをカスタマイズできるパーツの同梱などが注目され、本国アメリカでは足の繊細な悩みを抱える方々はもちろん、医師や立ち仕事に携わる方々からも高い支持を得ております。

Orthofeetはロン・バーとマイケル・バー兄弟によって1984年に設立。ロンは生物医工学の博士号を、マイケルは

機械工学の修士号を取得しました。1970年代、兄のロンが自身の足を欠損する悲劇に見舞われました。この悲劇が契機となり、その後ロンは、自身のように足の症状や運動に悩みを抱える人に向けた、より望ましいインソールの開発とフットウェアのデザインに着手し、弟マイケルが協働し、機械エンジニアとしての専門知識を活かすことで今日のOrthofeetブランドの礎を築きました。

2023年12月より一部小売店舗（BENEXY、一部のQuorinest）にて、2024年1月からはベネクシーオンラインショップにて、ベストセラーモデルを先行発売。

この春、新モデルを中心に豊富なラインナップを取り揃え、同ブランドの本格展開を開始します。

ブランドアンバサダーには国山ハセンさんが就任。3月21日（木）より、「先進のバイオメカニクスで快適に歩こう。」をテーマに、全国で店頭・デジタル各種キャンペーンを、順次展開します。

4月には国山さんと、足病学（ポダイアトリー）の第一人者である、下北沢病院の久道勝也先生をトークゲストに迎えたインストアイベントの開催も予定しています。

* アンバサダーのご紹介

国山ハセンさん

1991年生まれ、東京都出身。

中央大学商学部卒業。

2013年4月、TBSテレビに入社。『アッコにおまかせ！』『王様のブランチ』『ひるおび』など情報バラエティ番組のアシスタントや進行役、『グッとラック！』のメインMCなどを務めたのち、2021年8月からは報道番組『news23』のキャスター就任。

数々の現場取材を経て2023年1月に独立、ビジネス映像メディア『PIVOT』に参画。

番組プロデューサー兼MCとして、現在は英語や資産運用、教育など、ビジネスパーソンのスキル向上に役立つ「学び」に特化したコンテンツを、アプリやYouTube上で日々発信。

久道勝也先生

医師。

2016年、日本唯一の足と歩行に特化した総合病院として東京都世田谷区に下北沢病院を設立。

同院の理事長・医師を兼務、現在に至る。

「100年の人生を支える『足』」をテーマにした医療を通じて、「足病学（ポダイアトリー）」を日本に根付かせる活動を展開。

足病フットケア学会評議員。

* 立ったまま屈まず履ける「ハンズフリー」機能と

バイオメカニクスに基づくヒールカウンターの設計により履く時も履いた後もストレスフリーに

Orthofeetの「ハンズフリー」機能は、立ったまま屈まずにシューズが着脱できる、ブランド独自のスリッポン技術、「イージースリップオンシステム」（米国特許取得）を採用。

バイオメカニクス（生体力学）に基づくヒールカウンターの設計により、ヒール部にはかかとを支えるカウンターと特殊なバネを内蔵。着脱時にバネが伸び縮みするため、ヒール部の形状を保持し「スマートな着脱」と、「快適な足の動き」をサポートします。そのため、足腰の痛みや妊娠中、育児中、荷物の運搬中などで体の屈伸が困難な場合でも、“ペインフリー（＝痛みのない）”な、シューズの脱ぎ履きと、歩行中の確かなヒールサポートを両立します。