大阪王将×感動こども食堂 10/27(日)“ぎょうざパーティー”開催
～餃子巻き体験＆オリジナル餃子作りコンテストも開催！～
株式会社大阪王将（東京ヘッドオフィス：東京都品川区、代表取締役社長：文野幸司）が展開する餃子専門店「大阪王将」は、一般社団法人感動こども協会（東京都新宿区
代表理事：野中知明）と大田区西蒲田にあるビストロアジル蒲田店で運営されている子ども食堂『感動こども食堂』（感動スマイルキューブ株式会社：大阪府大阪市
代表取締役：佐藤政也）と協働し、地域の子どもたちを対象とした子ども食堂イベント“ぎょうざパーティー”を10月27日(日)に開催いたします。
大阪王将では、食に携わるブランドとして、食にまつわる様々な課題解決に取り組んでおります。地域の食材を調達したり、地元の方々にとって慣れ親しんだ味、その土地の食文化を未来へつなぐキャンペーンを実施したり。養護施設や子ども食堂での活動も各地域で実施。このたび『感動こども食堂』とは、2022年12月に続き2回目の“ぎょうざパーティー”を協働で行います。
“ぎょうざパーティー”では、大阪王将の熟練職人が子どもたちに餃子の巻き方を伝授します。そして自分たちで巻いた餃子をホットプレートで焼いて食べるパーティー。自分たちで作る喜びと、みんなで食べる楽しみを体験していただきます。また前回の“ぎょうざパーティー”では通常の“餃子”の形や具材に捉われず、子どもたちは思い思いのオリジナルの餃子を巻いて楽しんでいたこともあり、今回は『オリジナル餃子作りコンテスト』も開催。子どもたちの創造力を伸ばす体験につなげます。
イートアンドグループでは、サステナビリティ基本方針「Eat+&の幸せを次の世代へ。」のもと、「地球環境」「地域社会」「人とのつながり」を大切にし、全てのステークホルダーの幸福につながる持続可能な社会の実現を目指しています。「地域との共生」は、「Eat+&の幸せ」を将来へと持続させていくための重点取組みテーマの一つとして掲げており、その解決に向けた企業としての役割を強く認識し、取り組んでおります。「地域との共生」を含めた7つの重点取組みテーマに対する目標達成を進めることによって、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」の両立を目指します。
* イベント開催概要「感動！ぎょうざパーティー」
【イベント内容】
子どもたちと大阪王将の職人が一緒に、餃子巻き体験をするイベントです。また子どもたがオリジナルのアイデア餃子を作り、コンテストを開催いたします。
【開催日時】
2024年10月27日（日）11時～14時
（10時45分受付開始）
【対象】
子ども無料、大人500円
【開催場所】
感動こども食堂 ビストロアジル蒲田店
東京都大田区西蒲田7丁目5-12 蒲田新中央ビル2F
* 感動こども食堂とは
感動こども食堂は、子どもたちに「おなかいっぱい食べて元気になってもらう」ことと、「大人になった時に社会を生きていく力を身につけてもらう」ことを目的に運営している子ども食堂です。感動こども食堂は飲食店と併設されており、「毎日開催」しているのも特徴です。また、感動こども食堂では、食事の提供に加えて、「将来、社会で生き抜く力を身につけてほしい」という願いから、「元気に挨拶する」、「自分でできることは自分で行う」という約束（ルール）のもとで運営しています。
* 感動スマイルキューブについて
自分の「感動」と「スマイル」を通して、人々の心を豊かに。という経営理念のもと、東京と大阪エリアで飲食店を11店舗経営しています。2021年5月より、飲食店併設型の毎日あいている子ども食堂を開始し、現在、東京都大田区、大阪府大阪市で2か所の子ども食堂を運営し、これまで約1万食を提供しています。CSV経営を掲げ、社会課題に目を向け、それを解決する一役を担う店舗創りを目指しています。
* 一般社団法人感動こども協会とは
感動こども協会は、「感動こども食堂」の開設支援と運営サポートを行う団体です。
感動こども協会は、子どもたちが「おなかいっぱい」になり、人との交流を通じて成長し、将来に向けて必要な社会生活力を身につけることを願っています。そのため、「感動こども食堂」への寄付や物資の提供、セミナーやイベントの企画・運営を通じて、子どもたちの成長に不可欠な社会体験を積極的に支援しています。彼らに現実の社会で直面する様々な状況に触れ、成長する機会を提供し、未来に自信と希望を持って歩んでいけるようなコミュニティを築いていきます。
* 大阪王将について
1969年9月、大阪の京橋で創業した餃子専門店。創業以来の看板メニュー「元祖焼餃子」を中心に、質感の高い中華逸品をカジュアルな価格で提供しています。2024年は創業55周年。「地域に暮らす全てのお客様」にもっと元気に、もっと笑顔になっていただけるよう「この街の味」として、そして「この街の食を支える活力の源」となるとびきりの一皿を提供してまいります。