オーティコン補聴器、「Anker フロンタウン生田 健康長寿フェスタ2024人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」に協賛、聴覚ケアの啓発につながるブースを出展

オーティコン補聴器、「Anker フロンタウン生田

健康長寿フェスタ2024人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」に協賛、聴覚ケアの啓発につながるブースを出展

120年の歴史を持つデンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:齋藤 徹、以下

オーティコン)は、9月16日に開催される「Anker フロンタウン生田 健康長寿フェスタ2024

人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」に協賛し、聴覚ケアの啓発につながるブースを出展します。

(C)KAWASAKI FRONTALE

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一般的に聴力は40代から徐々に低下しますが、軽度難聴のうちは自覚がなく、家族や周りの方に指摘されて気づく場合が多く、難聴を放置しているケースが多くみられます。また、日本では「高齢になれば耳が遠くなるのはあたりまえ」と聞こえにくさを自覚しつつも放置している方も少なくありません。WHOによると、2050年までに

世界で約25

億人(4人に1人)が難聴になると報告されています。また、ランセット委員会では、難聴が予防しうる認知症(認知症全体の40%)の最大のリスク要因(8%)であると発表されており、難聴への早期介入が重要視されています。

オーティコンは本イベントで「聞こえのケアはヘルスケア」というテーマでブースを出展し、健康への関心は高いものの、難聴についての知識をほとんどお持ちでない方、ご自身の聴力を把握していない方を対象に、聴覚ケアの啓発を行う予定です。

■オーティコン補聴器、プレジデント 齋藤徹のコメント

このたび、川崎フロンターレ/ Anker

フロンタウン生田と同じ川崎市に拠点を置き、皆さまの健康寿命の延伸を応援する法人として、当イベントに協賛することになりました。当日は、皆さまの聞こえや聴覚ケアの啓発につながるブースを出展予定です。日ごろからこまめに運動をしたり、体重や血圧をチェックしたり、健康意識が高い方でも聴覚には関心が低く、聞こえが健康に深く関わっていることを知らない方が多くいらっしゃることが現状です。このイベントへの参加を機に、ご自身やご家族の聞こえに関心を持ち、聴覚ケアによってさらに健康で豊かな人生を送っていただければ幸いです。

■イベント概要

イベント名:「Ankerフロンタウン生田 健康長寿フェスタ2024 人生100年時代~こころも体もハッピーライフ~」

https://ikuta.frontown.com/info/2024/0819_01/

開催日時: 2024年9月16日(月・祝)10:00~12:30

開催会場: Anker フロンタウン生田

(Soundcore アリーナ・スタジオA・スタジオB・ミーティングルーム、他)

概 要:「健康」をテーマにした、シニア層が“主役”になるようなイベント。

人生100年時代といわれる中、いくつになってもこころも体も健康でワクワク・ドキドキしたい。

そんな体験をお届けすべく健康に気づき・知り・学べるような多種多様なブースをご用意しています。

主 催: 川崎フロンターレ/Anker フロンタウン生田

協 賛: デマント・ジャパン株式会社(オーティコン補聴器)、他

■オーティコン補聴器ブース展示内容

聞こえのケアは、「ヘルスケア!」

開催会場: Anker フロンタウン生田・Soundcore アリーナ スタジオB

(C)KAWASAKI FRONTALE

(C)KAWASAKI FRONTALE

(C)KAWASAKI FRONTALE

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* 「聞こえのミニセミナー」(体験型セミナー:全3回、先着順)

加齢に伴う難聴の低下に関するメカニズムの説明と聞こえにくさの体験

日時:10:15~10:35/ 11:00~11:20/11:45~12:05 <各回8名、合計24名(先着順)>

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* 「今の聞こえを知ろう」 ご自身の聞こえ具合を知る(約3分)

10:00~12:30(随時参加可能)

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* 製品展示、相談スペース

10:00~12:30(随時参加可能)

■川崎フロンターレについて

神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化。クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たすと、2023年までに7つのタイトルを獲得。ピッチ外でのホームタウン活動にも力を入れていて、Jリーグ観戦者調査では10年連続(2010-2019)で地域貢献度No.1の評価を受けています

■Anker フロンタウン生田について

Anker フロンタウン生田は、約48,000平方メートル

の敷地にサッカーグラウンドや体育館、フィットネス教室を開催できるスタジオなどを備え、誰もが気軽にスポーツに触れられます。また、防災拠点としての機能も併せ持ち、多面的な価値を地域に提供します。

■オーティコン補聴器について

オーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器業界におけるパイオニアです。企業理念として「Life-changing

technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指し、製品開発と聴覚ケアの普及に取り組んでいます。

オーティコンは補聴器業界で唯一、聞こえと脳に関する基礎研究所を擁するメーカーであり、そこに在籍する聴覚学、脳神経科学、電子工学など様々な分野の研究者と、13,000人以上のテストユーザーによって、常に先進的で革新的な補聴器テクノロジーが生み出されています。オーティコン製品の最大の特長は、脳から聞こえを考える「BrainHearing(TM)(ブレインヒアリング)」というアプローチです。「耳に音をどう届けるか」だけではなく、「脳が理解しやすい音を届けるにはどうするか」に着目した製品群は、第三者機関による確かなエビデンスに支えられ、世界100ヵ国以上で使用されています。日本でも1973年より補聴器の製造・販売を行っています。

■デマントグループについて

デマントは、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、世界130ヵ国以上でビジネスを展開しています。デマントは2つの点で世界唯一の企業です。第一に聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーしていること、第二に慈善財団(ウィリアム・デマント財団)が所有する聴覚ヘルスケア企業であることです。全デマントグループ21,000人強の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。

▼本リリース掲載サイト

https://www.oticon.co.jp/about/press/center/press-releases/2024/20240830

▼オーティコン補聴器ホームページ https://www.oticon.co.jp/

https://www.oticon.co.jp/