累計25万部突破! 異世界転生×AI×能力バトル 「いま1番読みたい異世界転生」作品の『さよならの言い方なんて知らない。』最新刊が7月29日発売! 一部店舗特典には「書き下ろし掌編」封入!

「いま1番読みたい異世界転生」作品の『さよならの言い方なんて知らない。』最新刊が7月29日発売! 一部店舗特典には「書き下ろし掌編」封入!

『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)でシリーズ累計100万部を記録した河野裕が贈る、青春×能力バトル・シリーズの第9巻がいよいよ刊行です。架空の都市・架見崎を舞台に、AIたちが戦いを繰り広げる本作、第9巻では長らく「王」として君臨してきたユーリィの意外な過去が描かれます。物語はクライマックスへ。衝撃のラストが待つ、絶対に見逃せない最新刊は7月29日発売です。

孤独な架見崎の王。

ユーリイの、真実。

AIたちの戦いは、どこに向かうーー?

賢者の円卓。通称「PORT」の頂点に君臨した男、ユーリイ。

架見崎で最強のチームを率いた彼は、常に「王」だった。

優雅で、強く、美しく。しかしまったく本心を見せない、謎の王様。

ゲームの勝者に最も近いとされた彼は、心の奥底では何を求めていたのか。

ユーリイの「生きる意味」とは?

その過去を知るタリホーと対峙するとき、王の真実が明らかになる。

孤独と自覚の青春劇、第9弾。

一部店舗では、著者・河野裕による書き下ろし掌編が封入されます。

詳細はこちら↓

https://note.com/shinchobunkonex/n/n13ad3a514342

【著者紹介】

河野裕(コウノ・ユタカ)

1984(昭和59)年、徳島県生れ。兵庫県在住。2009(平成21)年、『サクラダリセット CAT,GHOST and REVOLUTION

SUNDAY』でデビュー。2015年、『いなくなれ、群青』で大学読書人大賞を受賞。同作から始まる「階段島」シリーズは2019(令和元)年『きみの世界に、青が鳴る』で完結した。2022年、『君の名前の横顔』で「読者による文学賞」を受賞。著書に『昨日星を探した言い訳』、「架見崎」シリーズとして『さよならの言い方なんて知らない。』などがある。

【書籍データ】

【タイトル】さよならの言い方なんて知らない。9

【著者名】河野裕

【発売日】2024/07/29

【造本】文庫、電子書籍

【定価】781円(税込)

【ISBN】978-4-10-180289-3

【URL】

https://www.shinchosha.co.jp/book/180289/