30万部突破!『レモンと殺人鬼』 著者くわがきあゆ 最新サスペンス『復讐の泥沼』8/5発売
~異常すぎる人間性、怒涛の展開、泥沼の中の真相…この夏、くわがきあゆが放つ新たな衝撃のストーリー~
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)は、書籍『復讐の泥沼』(宝島社文庫)を、2024年8月5日(月)に発売します。
※ 日本ABC協会雑誌発行社レポート2023年下半期(7~12月)より
本書は、第21回『このミステリーがすごい!』大賞の「文庫グランプリ」を受賞し、累計30万部を突破した書籍『レモンと殺人鬼』の著者・くわがきあゆ氏による待望の最新作です。
古民家カフェの崩壊事故に巻き込まれた主人公・光が、一緒にいた颯一を見捨てた二人の男を捜しながら次々と事件に巻き込まれてしまう。思ってもいない方向へ向かい、泥沼化した事態のなかで光は真相に辿り着く―
。
著者は、特殊な心理状態を見事にとらえて正常と異常の間(あわい)を描き出すことに定評があり、今回もとことん歪んだ人間性を描いた戦慄のサイコサスペンスとなっています。装画は、『レモンと殺人鬼』と同じく、人気イラストレーターの雪下まゆ氏が務めています。
【あらすじ】
古民家カフェの崩壊事故に巻き込まれ、一緒にいた盛岡颯一を喪った日羽光は、彼を見捨てた医療従事者らしき二人の男を捜す。なぜ彼らは颯一を助けようとしなかったのか、問い質さねばば気が済まなかったのだ。やがて光は男のひとりの身許を特定して接触を図るが、彼は突如として何者かに銃殺されてしまう。一方、もうひとりの男・薬師も光の行方を追っていた。戦慄のサイコサスペンス!
著者取材可能です!~著者コメント~■本作に込めた思い復讐、銃殺、悪意、危険、危険、危険。日常生活とはかけ
離れた世界を書くことで、読んでストレス発散ができる物語にしたいと思いました。■読者へメッセージ
表紙に描かれた女性、光が主人公です。光は復讐に向かって一途に突き進みます。その彼女の軌跡を読者の方にも体感してもらえればと思います。著者:くわがき あゆ
1987年生まれ、京都府出身。京都府立大学卒業。第8回「暮らしの小説大賞」を受賞し、『焼けた釘』(産業編集センター)で2021年にデビュー。2022年、『レモンと殺人鬼』(宝島社)で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞。
「文庫グランプリ」とはミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、宝島社が2002年に創設した新人賞『このミステリーがすごい!』大賞に、
2020年より優れた作品を文庫として刊行する「文庫グランプリ」を新設しました。
30万部突破!~『レモンと殺人鬼』も好評発売中~発売日:2023年4月6日定価:780円(税込)
https://tkj.jp/book/?cd=TD041678&path=&s1=
宝島社文庫『復讐の泥沼』
発売日:2024年8月5日価格:780円(税込)
https://tkj.jp/book/?cd=TD057587&path=&s1= 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002066.000005069.html
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