事実婚容認は男性の4割超え!多様化する結婚観。ただし今も昔も子供は欲しい!?
婚活・恋活マッチングアプリ「ダイン」を運営する株式会社Mrk&Co(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上條景介)は、マッチングアプリ「ダイン」のプロフィール項目から、利用者の結婚観に関する分析調査を実施しましたので、その結果をご報告します。
「ダイン」では、独身者層に出会いの機会を提案することにより、政府が改革を進めている少子化対策に寄与することを目指しています。【調査概要】
ダイン利用者が入力するプロフィール項目のうち、結婚観に関連する選択項目を集計調査機関:株式会社Mrk&Co調査対象:マッチングアプリ「ダイン」を利用する男女
サンプル数:2024年3月にダインにアクセスした人のうち、ランダムに抽出した24,000人分をサンプル対象とした
ダインを利用する際に、プロフィール画面にて、自身の基本情報や価値観など様々な項目を入力・表示します。【調査結果サマリー】 * 男女ともに結婚願望は90%以上!アプリで結婚相手を探す時代に
* 男性の4割以上が事実婚を容認!結婚の形も多様化
* 結婚後の姓について男女ともに「どちらでも良い」が1位
* 結婚後も「仕事は継続」「親同居はなし」「家事は分担か外注」
* 子供は「できれば欲しい」と答える人が6割超え!
※本結果をご利用いただく際は、婚活・恋活マッチングアプリ「ダイン」の調査である旨をご明記ください。 男女ともに結婚願望は90%以上!アプリで結婚相手を探す時代に
「結婚願望」の項目について、男性の90%、女性の92%が将来的に「結婚したい」という選択をしていました。マッチングアプリ利用者の結婚願望は高く、結婚相手を探す新たなツールとしてマッチングアプリが利用されるようになってきたことがわかります。
男性の4割以上が事実婚を容認!結婚の形も多様化
近年、世間では事実婚が新しい結婚の形として認識されつつあります。ダインを利用する男性のうち4割以上が「積極的に検討したい」「相手が望むなら検討可能」と、事実婚を選択肢に入れる回答をしています。また女性も5人に1人が事実婚を容認しています。
利用者の多くが結婚相手を探している中で、結婚の形態については柔軟な姿勢を持つ傾向が見られていることがわかります。
結婚後の姓について男女ともに「どちらでも良い」が1位
また、結婚後の姓についても、男女ともに「どちらでも良い」と回答する人が1位でした。さらに、男性側で「自分の姓を使い続けたい」と主張する人は全体の3分の1以下であることから、結婚後の姓は男性側の姓を名乗るという価値観も変わりつつある様子が見て取れます。
結婚後「仕事は継続」「親同居はなし」「家事は分担か外注」
結婚後の仕事に関して「続けたい」と回答する人は、男女ともに過半数を大きく超える結果となりました。
かつての日本では「寿退社」という言葉が存在し、結婚を機に女性が退職する慣習が見られましたが、価値観や経済状況の変化に加え、職場での産休・育休制度が広まり、結婚後も仕事も辞めずに続けたいと考えている人が多いことがわかります。
また、結婚後の同居についても、夫婦と子供だけの核家族形態を望む人が、男女ともに1位という結果となりました。一方で自分の両親との同居を希望する人は、それぞれ1%未満でした。
結婚後の家事育児に関しては、「ふたりで分担したい」という回答が男女ともに大多数となりました。また、男性の4%、女性の7%が「一部をプロに外注したい」と回答していることも特徴的です。
女性の社会進出が一般的となり、お互いに支え合いながら家庭を築きたいと考えて婚活する人が増えていると言えます。子供は「できれば欲しい」と答える人が6割超え!
子供に関して「できれば欲しい」と答えた女性は67%、男性は65%と、男女ともに大多数が子供を欲しいと考えていることがわかりました。
少子化により、毎年出生率が過去最低の数字を出すことが注目され、今月6月5日に発表された人口動態調査では東京都の出生率が初めて1を下回りました。しかしながら、婚活・恋活中の独身者の子供を持ちたいという願望は、依然として高水準であることがわかります。
マッチングアプリが少子化対策で出来ることとは
早速出生率が下がり続けている日本ですが、本調査から見えてきたのは、この数十年の間で、人々の結婚に対する価値観が変わってきているということが言える反面、
いつの時代でも「結婚したいと考える人」や「結婚したら子供が欲しい人」は多いということです。
昨今「若者の恋愛離れ・結婚離れ」がメディア等でも取り上げられますが、マッチングアプリが日本中で流行し、そのマッチングアプリ利用者の結婚願望は90%以上という結果からも、一概には言えないように思えます。
少子化については、政府でも様々な対策を行っていますが、給付金などの子育てのしやすさを改善するだけでは、対策としては不十分であり、現に、歯止めは利かず今も少子化は進行している状態です。
ダインでは、少子化の大きな原因のひとつである晩婚・未婚に対してのアプローチとして、神奈川県などの地方自治体との連携や、約1000店舗の飲食店との提携を行い出会いの場を創出するなど、独自の取り組みを行っています。
参考資料:マッチングアプリDine(ダイン)、神奈川県と連携協定を締結!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000029035.html
婚活・恋活アプリ「ダイン」代表の上條は、「できるだけ早く、できるだけ多くの人に結婚をしてもらうこと」が少子化対策における、最善策であると述べます。
結婚・恋愛や出産は決して強要できるものではありませんが、結婚や恋愛をしたくても、できない人たちをサポートすることは可能です。
ダインはこれからも、使いやすく安全なアプリの利用環境を整え、より多くのお客さまに、生涯をともにしたいと思えるパートナーに出会っていただけるサービスの運営に努めてまいります。
「ダイン」について
「出会いの、最短距離。」を掲げる第3世代の恋活・婚活マッチングアプリ。「人の魅力は実際に会ってみないと分からない」という考えのもと、面倒なメッセージのやり取りを省き、利用者同士の食事デートをアレンジ。日程調整や飲食店の予約まで全てアプリが自動的に行うため、利用者は気になるを選びマッチングするだけで、簡単にデートが実現できる。利用者の本人確認や、24時間体制の監視、ドタキャン対策など、安全面にも徹底的に配慮がなされている。2022年8月には、国内初となるインターネット型結婚相手紹介サービス業の第三者認証を取得した。
公式サイト:
■株式会社Mrk & Co 概要
所在地:東京都渋谷区東2-25-3 Wave渋谷4F
代表者:代表取締役 上條景介
事業内容:インターネットサービスの開発・運営 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000029035.html
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