実物の鉄道ではなくなったブルートレインをNゲージ鉄道模型で楽しむヒントが満載! 『形式と編成で極めるブルートレイン』を発売
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株式会社インプレスホールディングス プレスリリース:2025年02月17日 報道関係者各位
実物の鉄道ではなくなったブルートレインをNゲージ鉄道模型で楽しむヒントが満載! 『形式と編成で極めるブルートレイン』を発売
インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、イカロスMOOK『形式と編成で極めるブルートレイン』を2025年2月17日に発売いたしました。
■ 全国を駆け抜けたブルートレインを模型で楽しむ
青い車体色の寝台客車で知られるブルートレイン。1958年10月、「あさかぜ」でデビューした20系客車をはじめ、編成の分割が可能な14系客車、その改良型である24系客車が登場し、全国の主要都市を結びました。しかし、2015年の「北斗星」廃止をもって、ブルートレインに該当する列車はすべて姿を消しました。
実物がなくなった今こそ、鉄道模型でブルートレインの世界を楽しみませんか?
本誌では、お手頃なNゲージ(1/150スケール)を中心に、編成の再現や楽しみ方のヒントを紹介しています。■ ブルトレ3形式の詳細と列車ごとのヒストリーを解説
ブルートレインには、A寝台・B寝台・食堂車など多様な車両が連結されていました。本書では、20系・14系・24系客車の3形式を詳しく解説。それぞれの系譜図を模型写真とともに掲載し、新造形式や改造車の違いが分かる構成になっています。
また、定期ブルートレイン24列車のヒストリーと主な編成を愛称名ごとに掲載。両数の増減や食堂車の連結位置の変遷なども紹介し、Nゲージでの編成再現に役立つ資料としてまとめました。
模型派の方はもちろん、実車派の方にも楽しんでいただける充実の内容です。■本書は以下のような方におすすめです・Nゲージ鉄道模型の愛好家
・かつてブルートレインの撮影に熱中した方・ブルトレブームの頃に熱中した元鉄道少年
定期ブルートレイン24列車のヒストリーと編成を愛称名ごとに解説。
20系、14系、24系の3形式の解説のほか、各形式から改造車への系譜をビジュアルで解説。■本誌の主な記事・ブルートレイン客車形式別詳細ガイド 1.20系
2.14系/24系・愛称名別ブルートレインヒストリー・ブルートレインの牽引機・ブルトレ客車を使用した夜行急行・オールドモデルをリフレッシュ! 1.KATO
20系客車 編 2.KATO DD51ディーゼル機関車 編■書誌情報書名:形式と編成で極めるブルートレイン発売日:2025年2月17日(月)仕様:A4変型判 /
112ページ定価:1980円(本体1800円+税10%)ISBN: 978-4-8022-1554-1◇イカロス出版の書籍情報ページ:
https://books.ikaros.jp/book/b10107879.html【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。【インプレスグループ】
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】イカロス出版株式会社 担当:林[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006451.000005875.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006451.000005875.html
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