ペットライン「いぬとねこシニアのそなえ展」新宿マルイ本館にて9月4日(水)より開催。プロジェクトアンバサダーの寺田心さんも来場し、初披露のオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を小学生に贈呈

2024年9月5日

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ペットライン株式会社プレスリリース：2024年09月05日報道関係者各位ペットライン「いぬとねこ

シニアのそなえ展」新宿マルイ本館にて9月4日(水)より開催。プロジェクトアンバサダーの寺田心さんも来場し、初披露のオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を小学生に贈呈

＜いぬとねこシニアのそなえプロジェクト＞寺田さん「動物の保護だけではなく、保護したあとのことも大切」国産ペットフードメーカーペットライン株式会社（本社

神奈川県横浜市／代表取締役社長小沼亮）は、今年4月にスタートした「いぬとねこ

シニアのそなえプロジェクト」の一環として、犬と猫の認知症について知り、シニア期について考える展示「いぬとねこ

シニアのそなえ展」を、新宿マルイ本館8階のイベントスペースにて2024年9月4日(水)から1週間にわたり展示します。また同展示会を大阪でも順次開催していきます。

「いぬとねこシニアのそなえ展」東京会場で展示スタート！絵本贈呈式ではプロジェクトアンバサダーの寺田心さんがゲストで登場

「認知症写真展」と「『シニアのそなえものがたり』絵本原画展」の2つを同時展示する、犬・猫のシニア期への理解を深める「いぬとねこ

シニアのそなえ展」を9月4日(水)から開催しています。開催初日には「いぬとねこ

シニアのそなえプロジェクト」プロジェクトアンバサダーの寺田心さんが来場し、ペットラインがオリジナルで制作した絵本「シニアのそなえものがたり」の贈呈式に出席。代表として会場に来場した児童2名に、小沼社長と絵本を手渡ししました。

寺田さんは「小さい頃からシニア期について学んでいくのは大切なことだと思います。僕が小さい頃は、動物の保護についてばかり考えていましたが、保護したあとのことも大切だと感じるようになりました。」と、そなえ展の意義についてコメント。

オリジナル絵本について寺田さんは「この絵本はストーリー性があり、面白いだけではなく、シニアのそなえについて学べる部分がたくさんあります。小さなお子さんに加え、どんな方にも親しまれると思います。」と楽しむだけではなく、学びがあるとコメント。

児童に絵本をお渡しした際には「この絵本を読んでいただき、わんちゃんねこちゃんのためのそなえを、楽しみながら知ってください。」と声をかけました。

絵本を受け取った児童たちは「この絵本を読んで、おじいちゃんおばあちゃんになっていくわんちゃんねこちゃんのことをもっと学んでいきたいと思います。」「6年前に犬を飼っていて、最後まで世話をしてあげられませんでした。この絵本を読んで、そなえ方を知りたいと思います。」とペットとの向き合い方を学びました。

寺田さんは展示会場も見学し、「猫のじじくんの写真をみて、歳をとってこそのおっとりした可愛さを感じました。」と興味を持たれていました。また、ご自身の飼っている愛犬について触れ、「関節症やヘルニアになりやすい犬種のため、この関節症チェックリストを確認し、愛犬の変化にも少しずつ気づいていきたいと思います。」と語りました。

認知症の部分では、自身が飼われていた先住犬に関して、吐き戻しや排泄の失敗など、チェックリストに該当している部分が多くあったとのことでした。

愛犬・愛猫の認知症と向き合う「いぬとねこ認知症写真展」

人と同様に犬や猫にも認知症があるということを知っていただくきっかけをつくりたいという思いから、今年は猫だけでなく犬も対象に、「認知症写真展」を企画しました。シニアの犬・猫（7歳以上）を事前に募集し、認知症やその他の病気の有無を確認の上、選ばれた犬・猫の写真をプロカメラマンが撮影。健康を願う飼い主さんたちのメッセージとともに展示しています。