冷凍フレッシュペットフードのパイオニア「ペトコトフーズ」、小売販売開始から1年半で250店舗を突破!ライフやイオンスタイルなどスーパーにも拡大
ペットサロンやペットと泊まれる宿などの取り扱いも開始 日本で急拡大する冷凍フレッシュペットフードのパイオニア「ペトコトフーズ(PETOKOTO
FOODS)」を提供する株式会社PETOKOTO(代表取締役社長:大久保泰介、本社:東京都新宿区、以下当社)は、2024年4月時点で販売店舗が250店舗を突破したことをお知らせします。今後は日本中に冷凍フレッシュペットフードを広めるため、ペットショップに限らず、スーパーやコンビニ、ドラッグストア、ペットサロンやペットと泊まれる宿まで、販売店舗の拡充を進めてまいります。
* 店舗拡大の推移について
ペトコトフーズは、2020年のテスト販売開始以降、冷凍フレッシュペットフードのパイオニアとしてオンラインを中心に展開してまいりましたが、より多くのお客様に届け、「エサからごはんと呼ぶ世界」をつくるべく、2022年秋以降、小売店舗での販売を拡大してまいりました。(画像:グランドフードホール六本木ヒルズ店)
イオンペット様やGREEN
DOG&CAT様などのペット専門ショップだけでなく、私たち人間の食事を選ぶついでに愛犬や愛猫のごはんを選ぶ時代をつくるため、高品質な食を集めたデリ&グロッサリーショップであるグランドフードホール様や、ライフ様、イオンスタイル様などのスーパーやコンビニでの取り扱いも拡大してまいりました。
2024年4月に250店舗を突破し、今後も日本中の店舗に拡大してまいります。また、ペットサロンやペットと泊まれる宿、ドッグカフェなどでのお取り扱いのご希望も増えてきたため、今後ペットの専門店様とも連携を拡大してまいります。
・ペトコトフーズの販売店舗一覧|
https://foods.petokoto.com/stores
導入をご検討いただける店舗・施設様は以下リンクよりお問い合わせをお待ちしております。
・ペトコトフーズの導入をご検討したい店舗・施設様はこちら|
https://forms.gle/1qpqWN39MCJCbf1C9
* 冷凍フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」とは
私たちが届けたいのは、「ごはん」だけでなく、食事を通した「愛犬・愛猫とパートナーの幸せな時間」です。ペトコトフーズ
は、新鮮なごはんを通して、5年後、10年後の健康と幸せをお届けしていきます。
代表の大久保が愛犬コルクと暮らす上で従来のドッグフードに疑問を持ち、「エサ」ではなく、私たちが食べても安心できる「ごはん」を作るために『ペトコトフーズ』は誕生しました。
■ ポイント1/5|国産食材をメインに人間が食べる品質と同じ部位のみを使用
日本の一次産業の発展にも貢献したい想いで国産食材をメインに使用しています。そして、私たちが食べる品質と同じ部位・食材のみを使用し、真にヒューマングレードな食材にこだわっています。
また、透明性を重視し、常に産地情報も公式サイトにて公開しています。さつまいも農家は鹿児島県にある菱田さん農家と連携し、人間の流通で廃棄される野菜の規格外品を活用することで、フードロス削減にも取り組んでいます。
・産地情報|
https://foods.petokoto.com/ingredients
・農家の菱田さんの想い動画
[]
[]
■ ポイント2/5|人間の食品をつくる工場で製造
ペトコトフーズは人間の食品を製造する工場で製造しています。温度管理、二次殺菌、微生物検査、X線検査などの衛生・品質管理を徹底し、人の食品と同じ基準のキッチンで製造管理しています。
・工場見学の様子|
https://note.com/taisukeokubo/n/n2089abab9a72
■ ポイント3/5|低温スチーム調理・急速冷凍製法で食材本来の旨味や栄養をキープ
従来のドライフードは高温で加熱するため食材本来の旨味や香り、栄養素が失われがちです。ペトコトフーズは、低温スチーム調理・急速冷凍製法により、食材本来の旨味や香り、栄養素を閉じ込め、着色料や保存料など不必要な人工添加物は一切含んでおらず、手作りごはんのような美味しさでお届けします。水分量も豊富で、栄養吸収や消化に優れたごはんです。
与える前日に冷蔵庫へ移して自然解凍し、湯煎や電子レンジで温めて与えるので食材本来の旨味を味わうことができます。
・製造過程|
https://foods.petokoto.com/how-to-cook
■ ポイント4/5|社内獣医師やペット栄養管理士がレシピを開発した総合栄養食・健康管理をサポート
レシピはPETOKOTO取締役獣医師で東京都獣医師会理事も務める佐藤貴紀が責任者を務め、ペット栄養管理士とともに開発しています。米国飼料検査官協会(AAFCO2016)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられるオールステージの総合栄養食です。
また、社内に獣医師やペット栄養管理士がいるため、食事や栄養についての相談にも獣医師監修のもと、お答えさせていただきます。
【佐藤 貴紀 獣医師】
株式会社PETOKOTO取締役獣医師。
東京都獣医師会理事。獣医循環器学会認定医。
「一生のかかりつけの医師」を推奨するとともに、専門分野治療、予防医療に力をいれている。
【著書】
・犬の急病対応マニュアル
・猫の急病対応マニュアル
・犬の悩みなんでも相談室
・動物たちのお医者さん
■ ポイント5/5|売上の一部は保護犬猫に寄付し、幸せを循環。
PETOKOTOは、「ペットを迎えてから亡くなるまで全ての一生によりそう」ことを目指し、ペトコトフーズだけでなく、保護犬・保護猫のマッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」を運営しています。
審査を通過した保護団体のみが登録する安心安全な募集が特徴で、ペトコトフーズの売上の一部は、OMUSUBIに登録する保護団体への寄付金として計上しています。愛犬や愛猫の幸せが、保護犬猫の幸せにつながる、そんな循環あるブランドを目指しています。
* 冷凍フレッシュペットフードの市場が日本・アメリカで拡大
人間の食品でも冷凍食品がトレンドとなり急成長する中で、ペットフードに関しても冷凍の時代が到来しています。
ペットの家族化により、アメリカを中心に海外でフレッシュペットフード市場は拡大し、アメリカは現在6,000億円の規模が年次20%で成長しており、2025年には1.4兆円の規模になると予想されています。
日本でも同様の家族化により「愛犬や愛猫に新鮮なごはんをあげたい」飼い主が増加しており、2020年に弊社を筆頭に冷凍フレッシュペットフード市場が立ち上がり、日経トレンディの2022年ヒット予測商品にランクインするなど、順調に拡大しています。
参照:US – Fresh Pet Food Market by Distribution Channel, Product, and Type –
Forecast and Analysis 2024-2028
* ペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」について
代表の大久保は、起業する3年前まで犬や猫が苦手でしたが、一匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、デジタル化の遅れや殺処分問題をはじめとした社会問題などの負を解決するため、2015年に起業しました。
現在は、出逢いの場として保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)、情報の場としてペットライフメディア「ペトコトメディア」、食事の場として「ペトコトフーズ」を展開し、JR東日本とは日本で初めてペット専用新幹線を運行するなど、企業と共創しながらペットライフの一生に寄り添うペットライフのコンシェルジュを目指しています。
ペットサービス史上初めて優勝した日本最大級のスタートアップピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD
NAHA2022」での様子は、PETOKOTOの想いが閉じ込められています。
ぜひ、こちらの動画をご覧ください。
[]
[]
【会社概要】
会社名:株式会社PETOKOTO
所在地:東京都新宿区四谷本塩町2-8 WEEK四谷
代表者:代表取締役社長 大久保泰介
設立日:2015年3月23日
資本金:307,100,647円
ホームページ:
事業内容:
・フレッシュペットフード「ペトコトフーズ」https://foods.petokoto.com/
・ペットライフメディア「ペトコトメディア」
・保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」
<受賞実績>
IVS LAUNCHPAD 2022 NAHA 優勝(ペットサービス史上初)
東洋経済 すごいベンチャー100(ドッグフードサービス史上初)
2020年度グッドデザイン賞(ドッグフードサービス史上初)
総務省主催「異能ジェネレーションアワード」特別賞(ドッグフードサービス史上初)
日経トレンディ スタートアップ大賞 優秀賞(ペットサービス史上初)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません