AlonAlon(理事長那部智史、千葉県いすみ市)がプロデュースしたAimowlの胡蝶蘭農園で、障害者の皆様が丹精込めて育てた胡蝶蘭が、初出荷を迎えます。
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NPO法人AlonAlon プレスリリース:2025年03月04日 報道関係者各位
AlonAlon(理事長那部智史、千葉県いすみ市)がプロデュースしたAimowlの胡蝶蘭農園で、障害者の皆様が丹精込めて育てた胡蝶蘭が、初出荷を迎えます。
Aimowl(理事長高城いづみ、福岡県北九州市)が展開する胡蝶蘭農園プロジェクトと連携することで、AlonAlonは九州エリアでも、障害を持つ方々の就労支援を推進していきます。
AlonAlonがプロデュースしたAimowlの胡蝶蘭農園で、障害者の皆様が丹精込めて育てた胡蝶蘭が3月14日、初出荷を迎えます。プロジェクトの背景
Aimowlは、知的障害・精神障害を持つ方々の就労の場として、最先端のスマートアグリ技術を駆使した胡蝶蘭農園「Aimowl Orchid
Garden」を昨年10月に建設しました。AlonAlonはこのプロジェクトの企画・運営をサポート、Aimowlと連携することで地域社会における障害者の就労機会の創出に貢献していきます。
就労継続支援B型事業所 「Aimowlガーデン」現在B型事業所で働かれている障害者の工賃は16,000円程度。 時給に換算すると233円。
福岡県の最低工賃992円に比べてもかなり低いのが現状です。
Aimowlガーデンでは、付加価値の高い胡蝶蘭の栽培を行う事で、障害者の皆さんの工賃アップを図るとともに、最終的には親亡きあとも自立できる力をつけてもらうことを目標としています。
北九州市における胡蝶蘭農園の現状北九州市では、栽培の難しい胡蝶蘭農家は高齢化を向かえ全て廃業しているため、
北九州花市場・地元の花屋さんは他県より仕入れており、北九州産の胡蝶蘭誕生は大歓迎されています。
障害者が農業に従事されることにより農福連携で、北九州エリアの花卉(かき)産業を活性化していきます。Aimowl Orchid Garden(胡蝶蘭農園)について
<1期工事>A農園/令和6年10月1日完成(北九州市小倉南区石田南2-13)敷地面積は約200坪。 年間の蘭出荷本数は約10,000本。
ハウス内は温度・湿度・照度・Co2濃度など全てがコンピュータ管理され一年を通して25℃前後。 まさに最先端のスマートアグリ!
障害者の皆様も一年を通して軽装で作業に従事しています。<2期工事>B農園/A農園と同様の約200坪。令和7年3月に完成。5月より栽培スタートの予定です。
NPO法人AlonAlon
AlonAlonは農福連携の新しいビジネスモデルで、知的・精神障がいの方たちに、生きがい・働き甲斐のある安定した仕事を創ることを目指しています。お世話するのでなく、障がいのある人々がスキルを身につけて成長し、やりがいを感じて仕事ができ、最終的には親亡きあとも自立できる力をつけてもらうことを目標としています。
住所:〒299-4502千葉県いすみ市岬町中原3863-61TaitoStyle D-02代表者:理事長 那部智史担当:池田TEL:0470-62-6215
問い合わせ先:[email protected]:
https://alonalon.or.jp/NPO法人Aimowlガーデン住所:802-0836北九州市小倉南区石田南2-5-1担当:前田Mail:
[email protected]:093-967-6505https://www.aimowl.shop/
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000151464.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000151464.html
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