ポーラ、日本郵便株式会社主催 第38回 全日本DM大賞にて「銅賞」を受賞 昨年に続き2年連続の受賞
成功施策のノウハウを生かし、F3転換クロスセル率が約2.5倍※1に伸張。DMレスポンス率※2は前年比約187%に伸長。
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、日本郵便株式会社が主催する「第38回 全日本DM大賞」にて、「銅賞」を受賞いたしました。
シワ改善薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」の2回購入者をメインターゲットに、併売アイテムとしてポーラ最高峰ブランド「B.A」の「B.A
アイゾーンクリーム」のクロスセル訴求を目指しDM施策を展開。
2022年に実施し成功したF2転換施策のノウハウを生かし、DMの発送タイミングやクリエイティブを見直しました。その結果、F3転換のブランド横断のクロスセル率が約2.5倍に伸長いたしました。また、DMレスポンス率は前年比で約187%と伸長いたしました。
■「全日本DM大賞」 https://www.dm-award.jp/
日本郵便株式会社が主催する全日本DM大賞は、DMの入賞・入選作品を通じ、広告メディアとしてのDMの役割や効果を広く紹介するとともに、その企画制作に携わった優秀なクリエイターたちに評価の場を提供したいという想いのもと、1987年から毎年実施し、「戦略に基づいて制作されたDM」を評価する場を提供し続けています。
■受賞ポイント
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発送タイミングの見直しF3 対象者では「リンクルショット」から「B.A」ブランド
へのクロスセル率に課題があり、3回目の購入となるF3転換率向上を目指すため、DM発送のタイミングは2回目購入商品「リンクルショット メディカル
セラム」の使用開始時ではなく、購入してから1カ月後に設定した。▶ 形態・クリエイティブ・内容を改善
漆黒の封筒を開封すると華やかなアートワークが現れる仕様を採用し、「B.A」ブランドの世界観を表現。ブランド間のクロスセルも狙った。また、成功したF2転換施策のノウハウを生かし、レビューや使用方法の情報を掲載したり、二次元コードからDMを受け取った方限定のLPへ誘導。より詳細な情報へのアクセスと購入動線を構築した。
開封時のインパクトで「B.A」ブランドの世界観をお伝えする仕掛け。
ユーザーレビューや使い方のポイントも掲載。
※1:クロスセル施策前後における、対象顧客(「リンクルショット メディカル セラム」の2回購入者)が3回目購入時に「B.A」ブランドをご購入いただいた比率の伸長
※2:DMをお送りした顧客のうち、DM到着後にポーラ公式オンラインストアでご購入いただいた人数の比率
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000541.000036737.html
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