ウェルビーイング実現に向けた新湯治・ウェルネス事業での協働を目的に ポーラ、別府市との包括連携協定を締結

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、この度、別府市(市長:長野恭紘)と、ウェルビーイング実現に向け、新湯治・ウェルネスツーリズム構想の実現に向けた取組の推進に寄与することを目的とした包括連携協定を締結しました。本協定は、双方の資源を有効に活用した協働の取組を推進することにより、別府市及びポーラが地域の活性化及び新湯治・ウェルネスに向けた取組を推進することを目的に締結されたものです。

別府市は本年、市制100周年を迎えました。次の100年に向けて、持続可能な国際観光温泉文化都市として更なる成長のため、古くからの湯治文化を継承しつつ、医療・美容・健康をテーマに温泉効能を見える化する新湯治・ウェルネスの産業化に力を注ぎ、「このまちの新しい観光のかたち」を目指しています。

別府市では現在3店舗のポーラショップで、20代~80代までの約20人のビューティーディレクター※が、ビジネスリーダーとして活躍しています。

ポーラは、全社の行動指針として「We Care More.

世界を変える、心づかいを。」を掲げ、美容と健康という枠組みにとらわれず、人・社会・地球、そのすべてをケアするめに、一人ひとりが何ができるかを考え取り組んでいます。また、

2029年に迎える創業100周年に向けて定めた「サスティナビリティ方針」では、私と社会の可能性を信じられる、つながりであふれる社会を目指し、2029年までのSDGsの目標数値を設定しました。本協定の締結をきっかけに、別府市の皆さまが自らの主体的選択によって自分の可能性を広げ、地域でいきいきと活躍できる社会を、市民の皆さまとともに築いていきます。

※:全国に展開するポーラのショップの中で、カウンセリングやエステなどをはじめとした美容を通じてお客さまのありたい姿を引き出し価値を提案する、プロフェッショナルな販売員。

締結式の様子 (左:株式会社ポーラ執行役員 顧客接点開発担当 安野晋平、右:別府市長 長野恭紘氏)

連携事項

(1)新湯治・ウェルネス事業での協業(2)別府市民や観光客への美容・健康に関する啓発活動(3)地域の産業・観光振興に関すること(4)その他本協定の目的に沿うこと

活動予定内容

1.市営温泉で美肌温泉分析を実施2.「別府ONSENアカデミア」への参画◇「別府ONSENアカデミア」とは

温泉の様々な魅力を検証し、温泉資源を守りながら、新たな温泉の可能性を全国・世界に向けて発信する温泉のシンポジウム3.新湯治・ウェルネス事業での連携

4.美肌湯治のPR等

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000566.000036737.html

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ポーラ

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