大人気メイクアップアーティスト・イガリシノブが渋谷区立広尾中学校にてメイク教育の授業担当!日本テレビ『news every.』でも話題!
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プレスリリース:2025年03月12日 報道関係者各位
大人気メイクアップアーティスト・イガリシノブが渋谷区立広尾中学校にてメイク教育の授業担当!日本テレビ『news every.』でも話題!
メイクはじめての小中学生に向けた『小学生のメイク本』は大好評3刷発売中! 「今の時代にメイクする意味」を中学生と一緒に考える
メ育(包括的メイクアップ教育)の授業を行いました!
3月10日3・4校時に渋谷区立広尾中学校の中学3年生64名の生徒を対象として、ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブがメ育(包括的メイクアップ教育)の授業を行いました!
今後は、渋谷区の小学生への授業も検討しています。
昨年12月には株式会社講談社より『わたしもまわりも笑顔になる
小学生のメイク本』(イガリシノブ:著)を発売。小学生からメイクに興味を持ち、SNSや動画を参考にメイクに挑戦する時代に、新しい常識・マナーのひとつとして正しい知識を学べる教科書として企画。皮膚科医・プロのヘアメイク・ネイリストにも監修を依頼した本作は親世代の支持を得て売上好調に!
現在、3刷好評発売中です。■日本テレビ「news every.」で話題!ヘアメイク・イガリシノブさんが伝えたい「メ育」を学ぶ意義とは
「メ育(包括的メイクアップ教育)」は、メイクをするための方法やコツを学ぶことだけでなく、自分の顔や体を大切にして、楽しくメイクを使って自分らしさを表現することを学ぶことです。メイクをすることで、どんなふうに自分をもっと好きになれるか、安心して自分のスタイルを見つけることができるように教えてもらいます。みんながそれぞれ違うことを大切にして、自分に合ったメイクの方法を楽しむことが大事です。
こうすることで、メイクの技術だけでなく、個性や自信を育む部分にも焦点を当てて、子どもが理解しやすくなります。
今回、広尾中学校での「メ育」授業では、まずはじめに周囲の大人がメイクするのはなぜか、人はどんな場面でメイクをするのか、メイクをするとどんな気持ちになるか、メイクするメリットとメイクしないメリットについて、生徒たちと一緒に考えました。メイクがもたらす心理的影響、文化的背景、倫理的な側面について学び、個人の選択を尊重すること、TPOを守ることの重要性について伝えました。
また実技では、普段メイクに触れる機会の少ない生徒もメイクに興味のある生徒も、男女隔てなく、自分の顔と肌を使ってタッチアップを行いました。UVクリームによる紫外線防止ケアの仕方、赤リップによる印象アップ術、リキッドアイライナーの使用法を指導しました。コスメを実際に使用してもらったあとは、クレンジングバームを使用した正しいメイク落としの方法も指導。SNSなどでの独学では疎かになりがちな「メイクをしたらメイク落としは義務」であることを印象づけました。
イガリシノブさんはメイクアップアーティストであり2人の娘のママ。自身の子どもや周囲のママたちから、小学生の子どもたちがメイクに興味を持ち、SNSや動画からメイクに挑戦する様子に気づいてきました。メイクの楽しさと創造性を知る立場から、子どもたちのメイクを理由もなくタブー視するのではなく、してみたいという心を伸ばすための基本ルールを解説したいと考えました。「してはダメ」と好奇心に蓋をすることで逆に独学の間違った知識に手を染めるきっかけを作ってしまわないように。正しい知識とメイクアップというアートの楽しさを教えたいと考えています。
■ヘア&メイクアップアーティストのイガリシノブがメイクに挑戦する小中学生を親御さん目線で応援!
・小学生がメイクって……いいの?・肌あれ、トラブルは大丈夫?・どこまでOKしていいもの?…….とお困りのお母さん、お父さんをサポート!
子どものやる気は否定せず、うまく見守る方法を考えました。・自信がついてチャレンジしたくなる・自分と違う人の良いところを見つける
……といった、メイクの魔法は自分にもまわりにもいいことがいっぱい!
メイクで一番大切な「落とし方」「スキンケア」は皮膚科医・エステティシャンが監修。小学生に大流行中のネイルチップ。爪を傷めない楽しみ方はネイリストがサポート。
▼広尾中学校授業でのイガリシノブさんご本人コメント
男子も女子もメイクを楽しんでくれたのが伝わってきました。まずは渋谷区から、メイクの楽しさとその楽しさでできるいろんなことをどんどんみつけていってほしい!授業で教わったメイク落としやUVケアは、ご家庭で中学生のみんなから親たちにも教えてあげてくださいね。
【著者紹介】イガリシノブ
BEAUTRIUM所属。雑誌・広告などの媒体で、多くの女優・モデル・アーティストから信頼を寄せられるメイクアップアーティストであり、自身が提案するメイクが次から次へとブームを巻き起こすヒットメーカー。2018年にはコスメブランド〈WHOMEE〉、2020年には〈BSABYMEES
by WHOMEE〉もプロデュースを始動。主な著書に、『イガリメイク、しちゃう?』(宝島社)、『裏イガリメイク、はいどうぞ』(宝島社)、『イガリ印
365日メイク図鑑』(講談社)など多数。2018年MBS「情熱大陸」にも出演。独自の発想とテクニックで提案するメイクアップは、国内のみならずアジアでもブームを巻き起こしている。
本人Instagram:igari_shinobu(
https://www.instagram.com/igari_shinobu/?hl=ja)【書籍概要】■タイトル:わたしもまわりも笑顔になる
小学生のメイク本■著者名:イガリシノブ■発行:講談社■発売日:2024年12月20日■予価:2,090円(税込)■ISBN:978-4-06-537666-9
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