人気画家・junaida 待望の最新作 『世界』 2024年1月17日(水)刊行
人気画家・junaida 待望の最新作 『世界』 2024年1月17日(水)刊行
壮大な一枚絵から生まれた、新しい “絵を読む絵本”
表紙
元となった一枚絵
株式会社福音館書店 (代表取締役社長:佐藤潤一) は、画家・junaidaの新作 『世界』 を2024年1月17日(水)に刊行します。
2018年に福音館書店から初の絵本『Michi』を刊行した画家・junaidaは、その細密な絵とそこから広がる世界観で多くの人々の心を掴み、その後も『の』
『怪物園』 『街どろぼう』 と、話題の作品を世に送り出し続けています。この度、
福音館書店が刊行するjunaida絵本作品としては『街どろぼう』から2年半ぶりとなる新作『世界』を刊行します。本作は縦1.45m×横1.12mの大きなキャンバスに描かれた1枚の絵を、16場面に分けて一冊の絵本とするという、きわめてユニークな方法で生み出されました。細密で、あふれんばかりの色彩に満ち溢れたページの中には、どの場面にも真っ赤な王冠をかぶった人物が現れ、読者を絵本の中に広がる幾千もの「世界」へと誘います。最終ページにはポスター状の大型ページが収められるなど、これまでにない絵本体験をお楽しみいただけます。シンプルながらも美しい装丁で、贈り物にもオススメの一冊です。
作品概要
書 名:『世界』著 者:junaida刊行日:2024年1月17日(水)サイズ:26×23cmページ数:33ページ定 価:2,860円(税込)内
容:描かれたのは大きな一本の木。木の中には様々なものたちが暮らしています。細密で、あふれんばかりの色彩は、まるでこの世のすべての色を閉じ込めたかのよう。目をこらすと、どの場面にも真っ赤な王冠をかぶった人物がいます。変化する色彩とともに、その彼の道行きをたどっていくと、この絵本には、ひとつの「時間」が流れていくことに気づきます。そして、折りたたまれた最後のページをひろげると…
junaidaの絵本
書 名:『Michi』刊行日:2018年11月15日ページ数:46ページ定 価 :2,530円(税込)
書 名:『の』刊行日:2019年11月10日ページ数:78ページ定 価:2,200円(税込)
書 名:『怪物園』刊行日:2020年12月5日ページ数:40ページ定価 :1,980円(税込)
書 名:『街どろぼう』刊行日:2021年7月10日ページ数:31ページ定価 :1,650円(税込)
特設サイト「junaida絵本地図」はこちらhttps://www.fukuinkan.co.jp/junaida/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000125339.html
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