<事後オフィシャルレポート>香川県・瀬戸大橋記念公園にて初開催となった「じょんならんフェスティバル」

CEO 本島 匡、以下「サイバード」)及び、ユゥ・ティ・イー株式会社(本社:香川県坂出市川津町3348、代表取締役社長 稲田

晋一)、株式会社G.TRES(本社:香川県高松市林町2008-1、代表取締役 蒲生

敏基)は、2023年11月26日(日)に香川県・瀬戸大橋記念公園にて初開催となるイベント、「じょんならんフェスティバル」(以下「じょんフェス」)を開催し、1日で6,144人の来場者数(速報値

/推計来訪数)(※)となりました。(※)出典元:クロスロケーションズ(株) Location AI Platform

* ■「じょんならんフェスティバル」とは

香川県坂出市出身のSKE48メンバー高畑結希と、同グループメンバーの谷真理佳が、香川県の魅力を発信し続けてきたラジオ番組、「はたごん&まりかの

じょんならんラジオ(ハート)」 (以下、じょんラジ)より生まれた、初開催の番組連動型イベント。SKE48 Team Eの出演する「じょんフェスSpecial

Live!!」や「じょんならんラジオスペシャル公開収録」を始め、じょんフェスキッチン(飲食ブース)や企業ブースなど、30店以上の店舗が出店した、香川の魅力を満喫できるイベント。

(左)じょんラジMC:高畑結希(SKE48)、(右)じょんラジMC:谷真理佳(SKE48)

* ■「じょんならんフェスティバル」センターステージレポート

「じょんフェス」は、センターステージでのオープニングアクト「AQUADANCE

SCHOOL」によるダンスパフォーマンスからスタート。地元の有志の登場に、歓声が上がった。

ステージ以外でも会場には様々な飲食ブースが並び、香川県の名物であるうどんの名店が8店舗出店したほか、骨付き鳥やおでんなどの飲食店が並び、開始早々に賑わいを見せた。他にも喜多機械産業株式会社を始めとした複数の企業ブースが設けられ、株式会社G.TRESの重機体験コーナーでは重機を用いた体験ができたり、讃岐抜刀道の日本刀試斬体験エリアがあったりと、珍しいブースも多く話題になった。

さらに、じょんラジと連動した企画として、香川県に関する知識を楽しく学んで様々な特典を受けられる「じょんならんくいず!」を実施し、多くのファンが参加した。

じょんフェスSPトークショーでは、MCの雫石将克アナウンサーの紹介で、宮迫博之、コヤッキーが登場。

親戚がいるために何度も香川に訪れたことがあるという宮迫博之。今回の香川訪問で食べたというフグ料理について、「ぶつぎりのフグが新鮮で、動いていた。それを焼いて食べたのがすごく美味しかった。生涯で一番だと思う」と絶賛。一方コヤッキーは骨付き鳥を食べ「東京では食べられない味で美味しかった。宮迫さんのお店にも置いてほしい」と語っていた。他にも香川県にまつわるエピソードトークが続き、会場の笑いを誘っていた。

「じょんならんラジオスペシャル公開収録」では番組レギュラーのSKE48 Team

Eの高畑結希、谷真理佳と、YouTubeで香川の魅力を発信している蒲生敏基に加え、他のメンバーらが3チームに分かれて順番にゲストとして登場。リスナーからの質問に答え、観客とコミュニケーションをとる場面もあり、通常の収録とは異なる雰囲気を楽しんでいた。

* ■「じょんフェス Special Live!!」レポート

じょんフェスを盛り上げる目玉イベントの1つとして、SKE48 Team Eによる、じょんフェス Special Live!!が会場内マリンドームにて開催された。

ステージの後ろに瀬戸大橋と広がる海が臨める圧巻の風景をバックに、メンバー17名が揃って登場し、まずは劇場公演曲でお馴染みの「SKEフェスティバル」からライブがスタート。じょんフェス開催のきっかけとなった「じょんラジ」に出演する高畑結希の煽りに応えて客席からコールが飛ぶ。「ソーユートコあるよね?」「12月のカンガルー」を続けて披露し、4曲目の「好きになっちゃった」では、センターを務めた末永桜花を中心に愛らしいステップのダンスで会場を魅了した。

MCではメンバーがそれぞれ香川にまつわるコメントを含めて自己紹介。高畑結希は「地元の坂出市でライブできることが本当に楽しみでした!」と喜びを語り、共にラジオに出演する谷真理佳も「今日はじょんならんしていきましょう!」と盛り上げる。じょんラジにゲスト出演したことのある菅原茉椰を中心に「ラジオなのに重機を操作したり、食レポをしたり…今回もラジオの枠を超えてライブをやってます」「どこでライブをしてもじょんラジから差し入れがきます」などじょんラジにまつわるエピソードも多く語られた。

ユニットパートでは「嵐の夜には」「狼とプライド」など5曲を披露し、再び全員揃っての「片想いFinally」では特徴的なダンスで息の合ったパフォーマンスを披露。フリートークでは、鉄道好きで知られる末永桜花が「来る途中、マリンライナーを見ることができて、趣味を満喫できました」と語り、その後、瀬戸大橋を列車が通過した際にはメンバーや観客が橋を見上げるという、この会場ならではの偶然の演出に会場全体が賑わった。

そして「せっかくの香川・瀬戸内のライブということで瀬戸内にちなんだ曲を歌いたい」という振りから、姉妹グループであるSTU48の人気曲「花は誰のもの?」を歌唱。続けて「初恋の踏切」「オレトク」を披露し、客席には熱狂的なコールが響き続ける。後半戦の1曲目「青春カレーライス」では曲中、実際にじょんラジグッズとして販売されているカレーがステージに運ばれ、メンバーがカレーを食べる場面もあり、会場のあちこちで笑いが起こった。

その後も「ごめんね、SUMMER」「前のめり」など人気曲が続き、代表曲1つである「パレオはエメラルド」で客席の盛り上がりが最高潮となったところで本編は終了。アンコールでは、じょんフェス開催の中心人物である「はたごんコール」(高畑結希)「まりかコール」(谷真理佳)そして「Team

Eコール」が客席から巻き起こり、じょんフェスのTシャツを着たメンバー全員が再び登場。「ぎゃぎゃぎゃわいい」ではメンバーとファンが一体となったコール&レスポンスでSKE48のパフォーマンス力の強さを見せつけ、続く「グーとパー」でも勢いは止まらず、アンコールラストの「声出していこーぜ!!!」では、この日最高潮の盛り上がりを見せ、幕を閉じた。

<イベント概要>

イベント名:じょんならんフェスティバル2023

日時:2023年11月26日(日)開場 9:00/開演 10:00

会場:瀬戸大橋記念公園 (〒762-0065 香川県坂出市番の州緑町6-13)

入場料金:無料(一部有料)

※マリンドームで開催されるSKE48のステージは、有料となります。

チケット料金:S指定席(グッズ付):¥9,800 指定席:¥6,800

<出演者>

(左から)宮迫博之 、コヤッキー、雫石将克、SKE48 Team E

(左)<全体図面> (右)<じょんフェスキッチン>

じょんフェスクッキング supported by 幸楽堂

じょんフェスオフィシャルドリンク supported by キリンビール

<うどんブース>めんや七福/麺匠くすがみ/うどんやまびこ屋/手打ちうどん 清水屋/うどん・そうめん

かじかわ/手打ちうどん空ーそらー/いけこうどん/ヨコクラうどん

<飲食ブース>食彩創作 逢縁/食べ処 飲み処 美膳/焼肉

山吉/家食屋ほんてん/農家産直田舎町/ぼくの玉手箱屋(株式会社本気モード)/十人十色(株式会社未来人)/(有)美咲食堂/井の食(有限会社井上食品)/サニスポキッチン/鳥越麹店/もりつね(有限会社森常)

<重機体験コーナー>株式会社 G.TRES

<日本刀(試斬)体験>讃岐抜刀道

<その他企業ブース>Relaxation room ホーホー/UDON

HOUSE/株式会社ケア・ステーション/王越麦酒(株式会社ウエストフードプランニング)/坂出市観光協会/PMJ喫煙所(フィリップモリスジャパン合同会社)

■サイバードについて

サイバードは1998年、日本のモバイルインターネット黎明期に創業。以来、市場環境の変化、テクノロジーの進化を常に見据えて、モバイルを中心としたエンタテインメントコンテンツサービスを提供してきました。現在は、全世界でのシリーズ累計4,000万人以上の会員数を誇る恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」をはじめとした各種ゲーム/コンテンツを中心に、ファンのエンゲージメントを高めるサービス群「FaneX」を運営し、ファンサイト、グッズ、2.5次元舞台、ネットくじ、オンラインIP検定等の各種サービスを展開しています。

会 社 名:株式会社サイバード(

https://www.cybird.co.jp/

本 社:東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山

代 表 者:代表取締役社長 兼 CEO 本島 匡

設 立:1998年9月29日

*サイバード及び「CYBIRD」ロゴは株式会社サイバードの商標または登録商標です。

*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。