「一般社団法人がん互助推進研究慈善基金」発表会を実施

2024年10月24日

～「一般社団法人がん互助推進研究慈善基金」設立発表会詳細～

「一般社団法人がん互助推進研究慈善基金」の設立発表会を2024年10月14日(月）虎ノ門ヒルズフォーラム（5F)にて開催しました。発表会では、基金の目的と今後の取り組みについて発表いたしました。イベントは合計約650名の参加者が集まる大盛況となり、多くの方々にご関心をいただきました。

当法人より基金の目的と今後の取り組みそして、岩出菌学研究所と三重大学の共同研究によって開発された、ヒメマツタケ由来の水溶性抽出物CP-101

新成分について発表いたしました。■登壇詳細

ガバザエステバン先生登壇時

池田豊氏登壇時■三重大学大学院医学系研究科呼吸器内科学特任教授ガバザエステバン先生医学博士（Gabazza, Esteban M.D.

PhD.）■（株）シエン（株）岩出菌学研究所代表取締役社長池田豊氏による、CP-10１についてのプレゼンテーションなど

七戸じゅん氏登壇時

後藤紳一氏登壇時

蓮見淳氏登壇時

伊藤拓也氏登壇時■港区議会議員七戸じゅん氏■先端医療センターマーケティング推進室（室長）統括放射線取扱主任者湘南先端医学研究所/放射線医学研究部

研究員後藤紳一氏■医療法人社団 ICVS東京クリニック院長蓮見淳氏■株式会社アレック代表取締役伊藤拓也氏

以上のがん研究の専門家の皆様による、最新の研究結果やがん治療の展望に関するテーマにて、それぞれ登壇発表いただきました。■ヒメマツタケcp-101について

CP-101

ヒメマツタケは、岩出菌学研究所と三重大学の共同研究によって開発された、ヒメマツタケ由来の水溶性抽出物です。本成分は、自然由来の免疫チェックポイント阻害剤として、免疫力の向上と抗酸化作用に優れた特性を持つことが確認されています。

-CP-101ヒメマツタケの特長-・101株の菌株から選抜された素材を使用・独自の抽出プロセスで成分を高純度で抽出

・天然のキノコ由来であるため、幅広い用途への可能性を示唆

このように、ヒメマツタケは、古くから利用されてきたキノコで、その成分に関する研究が進められています。CP-101は、ヒメマツタケから抽出した成分をもとに開発されたもので、自然の特性を活かして作られています。

参考：

■登壇者インタビュー動画の公開について

発表会当日は、登壇者の皆さまへのインタビュー動画撮影をいたしました。

研究開発の背景やCP-101の特性、今後の展望など、普段はなかなか聞けない貴重な内容をとなっております。動画は、今後順次SNS公式アカウントにて公開を予定しております。発表会の熱気や登壇者の思いに関して映像を通じて共有し、

CP-101、そして当基金に関して理解を深めていただけましたら幸いです。皆さまからのご感想もお待ちしております。■Instagram：canhub.or.jp

■X（旧Twitter）：@canhub_or_jp

https://x.com/canhub_or_jp■一般社団法人がん互助推進研究慈善基金について・設立日：2024年9月27日・主な活動内容：

我々は、がんに関する知識を深めることで、ご自身やご家族の健康に備えることができ、ご自身やご家族の健康を守るための備えになると考えています。

そして、必要な方にサービスや製品を提供し、支え合う関係を築いていくことを目指しています。

そこから、がん患者同士が情報を共有し、支え合う場を提供することで、共に励まし合い、明るい未来を築いていくことを、目標としています。・住所：〒105-0001

東京都港区虎ノ門１丁目23番2号・サイトURL：

・問い合わせ先：・Tel:03-6824-6094・mail：[email protected]担当：佐藤IFSTAGE株式会社担当：張//佐藤TEL:

090-3812-0888//080-8050-7841e-mail:[email protected]@gmail.com

当リリースの詳細について

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