女川町の復興のシンボルとして「きぼうの鐘」を贈呈

恵比寿麦酒祭りで販売した生ビール売上金より活用 きぼうの鐘(女川町離島航路ターミナル脇 設置)

きぼうの鐘(女川町離島航路ターミナル脇 設置)

贈呈式:女川町長 須田 善明様(右から4人目) 女川町観光協会会長 持田 耕明様(右から5人目) サッポロビール 東北本部長 吉見 卓也(右から6人目)【画像提供 女川町】

贈呈式:女川町長 須田 善明様(右から4人目) 女川町観光協会会長 持田 耕明様(右から5人目) サッポロビール 東北本部長 吉見

卓也(右から6人目)【画像提供 女川町】

サッポロホールディングス(株)は、 (一社)女川町観光協会へ3基目の「きぼうの鐘」(注1)を贈呈しました。

観光客で賑わう女川駅前プロムナード沿いハマテラス向かいに設置した1基目、 女川町役場東日本大震災慰霊碑側に設置した2基目に続き、

3基目は女川湾を一望する女川町離島航路ターミナル脇に設置します。 新しい町づくりが進む女川町の復興の象徴として、

地域のみなさまの心のよりどころとなることを願っています。

今回の贈呈は、

サッポログループが恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)で開催した「恵比寿麦酒祭り(えびすビールまつり)」で販売した生ビールの売上金より活用したものです。

サッポログループは、 今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、 「情報発信」、 「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。

(注1)「きぼうの鐘」

旧女川駅舎に、 設置されたカリヨン(からくり時計)には4つの鐘がついており、 電車の発着を告げ、 人々に親しまれていました。 震災後のガレキの山から、

女川駅にあったカリヨンの鐘が奇跡的に1つだけ完全な状態で見つかったことから、 仮設商店街のシンボルとして展示され、 商店街の名称になりました。

1.贈呈品

きぼうの鐘

2.贈呈先

(一社)女川町観光協会

3.贈呈式

日程: 2020 年10月26 日(月)

会場:宮城県牡鹿郡女川町海岸通り7番地の1

女川町離島航路ターミナル 「きぼうの鐘」前

以上

<消費者の方からのお問い合わせ先>

サッポロビール(株)お客様センター

TEL 0120-207-800

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