家族の健康を最優先に。離乳期から「噛むことの大切さ」を考えるベビーフード新発売
離乳食に悩むすべての母親たちを救いたい。合同会社sukutabe(所在地:横浜市中区 代表:中間
泉)は大人が味見してもおいしい、噛むことを育むというコンセプトのベビーフードを販売します。開発には歯科医、離乳食教室や保育園の管理栄養士が担当。商品は離乳後期から噛むを育む[KAMUHUG]ベビーフード2種、
https://sukutabe.official.ecにて販売(内容量100g~115g
各850円※税込み)
* 開発の背景
厚生労働省 平成27年度乳幼児栄養調査結果の概要【離乳食について困ったこと】から「作るのが負担、大変」
33.5%「もぐもぐ、かみかみが少ない(丸のみしている)」28.9%など約75%の保護者は離乳食について何らかの困りごとを抱えている。親側の離乳食を提供する課題と子ども側の食べることの課題が上位を占めている。また、人生100年時代を迎えるにあたり、「食べる、話す、笑う」など人生の質を高めるために口腔の機能は大切である。親子がはじめての食に真剣に向き合う離乳期こそ、ベビーフードを通して口腔の機能の大切さを深めるいい期間だと思い開発に至る。
* 商品
【ごろごろ野菜と鶏のトマトペンネ】115g 850円※税込み
野菜と鶏肉の素材をいかした調理で大人も美味しい離乳食に仕上がりました。お子さまが苦手な酸味の強いトマトも人参やセロリ、玉ねぎを使用し、マイルドな味わいに。食べることを学べるように、手づかみ食べ仕様にカットしています。帰省時やパーティーの手土産にも喜ばれる商品です。
【手羽元と野菜の栄養まんてんスープごはん】100g 850円※税込み
一つ一つ丁寧に手羽元の処理をし、野菜とともに柔らかく煮込みました。手羽元の旨味と野菜の栄養がたっぷりつまった一品です。身がほどけた手羽元の骨は、お子さまがすかさずしゃぶってしまうほど。舌をたくさん動かすことを促した商品です。風邪等の外出できない際のお食事ストックとして用意しておきたいとの声を頂いています。
* 創業の想い
子どもが生まれたとき、自分より家族の健康を最優先に考えるようになりました。離乳食は手料理をこころがけ、心が疲弊した事もあります。
キッチンでどうしようと立ち尽くす自分の悩んでいる姿を思い浮かべ、離乳期を迎えるママ・パパ達の助けになるような商品を作りたいと思いスタートしました。離乳期は食べることの土台を作る大切な時期であることを発信したいと思い、商品名を噛むを育む「KAMUHUG」(カムハグ)と名付けました。食べる練習をたくさんして欲しいから具材を多くし、自宅で作った安心な離乳食に近づけるようにこだわりました。
「KAMUHUG」を通して、ごはんの時間が幸せなひとときになってくれたら嬉しいです。
合同会社sukutabe 代表 中間 泉
https://sukutabe.official.ec
* 今後の予定
2024年内にラインナップを拡充。
EC販売に加え、マルシェや歯科関係のセミナーにて対面販売を予定しています。
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