プロスケートボーダー堀米雄斗選手が慈善団体「メイク・ア・ウィッシュ」に35万マイルを寄付
デルタ航空がオフィシャルエアラインを務めるスケートボーダーの堀米雄斗選手が、このほど都内で開催されたデルタ航空の写真コンテスト「DELTA PHOTO
LEAGUE」
の授賞イベントに登場しました。イベントでは、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」の会員である堀米選手が、ご自身が保有している35万マイルを慈善団体「メイク・ア・ウィッシュ
オブ ジャパン」に寄付しました。
デルタ航空では、マイルの利用方法のひとつとして、非営利の慈善団体にマイルを寄付できる仕組み「スカイウィッシュ・チャリティ・プログラム」を提供しています。お客様から寄付されたマイルは、海外への渡航のための航空券として活用されています。日本ではメイク・ア・ウィッシュ・ジャパンを含め6つの団体がパートナーとなっています。
https://ja.delta.com/buygftxfer/displayDonateMilesAsia.action
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン
は、難病の子どもたちの夢をかなえる活動を日本で行っており、10年以上前からスカイウィッシュのパートナーとして、デルタ航空とともに多くの子どもたちの夢をかなえてきました。
同団体の西川智巳理事長は、「デルタ航空には10年以上も前から私どもの団体を支援していただき、多くの難病の子どもたちのアメリカに行きたいという夢や、パイロットやフライトアテンダントになりたいという夢をかなえるためにご協力いただきました。今回堀米選手から多大な寄付をいただき、心より感謝しております。いただいたマイルは、難病の子どもたちとその家族の渡航のために使わせていただきます。」と述べ、堀米選手とデルタ航空に感謝状を贈呈しました。
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