リユース事業を軸に循環型社会を推進&読書機会の創出山形市とブックオフが「循環型社会の推進に関する協定」締結

山形市の地球温暖化対策「キモチと。」プログラム開設

ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)の子会社で、リユースショップ「BOOKOFF」等を運営するブックオフコーポレーション株式会社(以下、ブックオフ)は、山形県山形市(市長:佐藤孝弘)とリユースを軸に循環型社会を推進し、読書機会の創出などを目的とした「循環型社会の推進に関する協定」を2024年3月28日(木)に締結し、この度山形市の地球温暖化対策の取組みを全国から応援いただく「キモチと。」プログラムを開設いたしました。

「キモチと。」山形市プログラム

協定締結の経緯

山形市とブックオフは、緊密な連携と協力のもと、みんなで創る豊かな自然と笑顔輝くまちを目指し、地球温暖化対策の一環として、「キモチと。」プログラムの開設や、環境展示やごみ減量イベントにおけるリユースの啓発、さらに読書機会の創出を目的とした本の寄贈や出前図書館や読み聞かせイベントの共同開催などに取組む「循環型社会の推進に関する協定」を2024年3月28日に締結いたしました。

ブックオフは、これまでに東北地方の2自治体(岩手県西和賀町、宮城県白石市)と連携協定を締結し、今後も自治体との連携を推進してまいります。

協定項目

(1)リユースの推進に関すること(2)読書機会の創出に関すること(3)その他循環型社会の推進に資すること

協定に基づく主な取組内容

・山形市のデコ活普及・啓発事業等の地球温暖化対策事業へ活用される「キモチと。」プログラムの開設及び寄附金の受入

・やまがた環境展、ごみ減量ロビー展等イベントにおけるリユースの啓発・本のひろばへの本の寄贈・出前図書館や読み聞かせイベントの共同開催

「キモチと。」プログラム 山形市(地球温暖化対策等推進基金)概要

地球温暖化対策の推進 ~みんなで創る豊かな自然と笑顔輝くまち~山形市は、美しい蔵王連峰と豊かな土壌が生み出す四季折々の豊富な農作物に恵まれたまちです。

しかし近年、樹氷の生育環境悪化やさくらんぼの収穫量減少など、地球温暖化の影響が現れています。

そこで、豊かな自然と笑顔輝くまちを次世代につなぐため、令和2年に「ゼロカーボンシティ」を表明しました。さらに、その実現には市民1人1人の身近な取組が重要であるため、令和6年に環境省が推進する、脱炭素につながる新しい国民運動「デコ活」宣言を行い、市民のライフスタイルの変革を後押しする各種施策を行っています。

山形市役所1階エントランスホースと公民館7か所に「キモチと。」回収ボックスを設置いたしました。※設置公民館(東部・西部・南部・北部・江南・霞城・元木)

キモチと。山形市プログラムURL:

https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW155

「キモチと。」について

ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」は、読み終わった本、聴かなくなった CD、遊び終わったゲームなど

不要になったモノをお送りいただき、その査定金額で様々な団体等に寄付、応援、支援することができる 取り組みであり、SDGs 目標 12、17

の達成に貢献しています。「キモチと。」URL:https://www.bookoffonline.co.jp/files/sellfund/

ブックオフグループについて

1990年、神奈川県相模原市の住宅街にある35坪のスペースで「BOOKOFF」はスタートしました。

以後、「事業活動を通じての社会への貢献」と「全従業員の物心両面の幸福の追求」という二つの経営理念の下、65社のフランチャイズ加盟企業とともに成長を続け、現在はグループ全体で国内外約800店舗を運営し、年間利用者は約8.000万人、年間売買点数は6億点を超えています。

また、リユース市場の成長に合わせて、百貨店内などにおける プレミアムサービス事業や、日本国内に留まらず海外への事業展開も積極的に展開しています

。今後も「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションのもと、リユース以外の事業領域にも挑戦し、持続可能な成長を目指してまいります。

コーポレートサイト:

https://www.bookoffgroup.co.jp/

サービスサイト :

https://www.bookoff.co.jp/オンラインストア :

https://shopping.bookoff.co.jp/

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000123523.html

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