「埼玉ワーケーション」をPRします
一般社団法人埼玉県物産観光協会(会長:朝霧重治)は、埼玉県内の宿泊者数ならびに観光消費額の増加を目的とした、テレワークやワーケーション、ブレジャー等の「新しい旅のスタイル・働き方」に対応した観光戦略を策定するためのマーケティング業務に取り組んでいます。
このたび、埼玉県内でのワーケーションの認知向上ならびに秩父地域でのワーケーション誘致を図るため、10月4日(金)に幕張メッセにて開催される商談会へ参加いたしますのでお知らせします。
■商談会について10月2日(水)~4日(金)に幕張メッセで開催される「第22回[東京]総務・人事・経理Week【秋】」(主催:RX
Japan株式会社)に観光庁がブース出展し、企業におけるワーケーションの実施の更なる促進と、ワーケーションが企業に与える効果やメリットについての情報発信を目的に行う商談会に、国内各地のワーケーションプログラムを手掛ける地域・事業者とともに参加するものです。
【日時】 2024年10月4日(金) 10:00~17:00【会場】 幕張メッセ 展示ホール4(千葉市美浜区中瀬2-1)【内容】
秩父地域でワーケーション関連施設を運営するオフィスプラス株式会社と共同出展にて「秩父で深めるチームワーク!合宿型ワーケーション」をはじめ同社が企画したワーケーションプラン、埼玉県内でのワーケーションにおすすめのエリアについてPRならびに商談対応いたします。
第22回[東京]総務・人事・経理Week【秋】 公式サイト
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html#/観光庁「ワーケーション&ブレジャーサイト」特設ページ
https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/expo/■取り組みの背景
弊会では令和4年度からの3か年事業にて、テレワークの浸透やワーケーションの普及などの「新しい旅のスタイル・働き方」による宿泊に関する新たなニーズが見られる状況を踏まえ、より効果的な宿泊者数・観光消費額増加を目指す取り組みの全県展開を目指したマーケティング業務を実施しております。
1年目は本県でのワーケーションに親和性のあるターゲット層と、それぞれに適したワーケーション環境と観光コンテンツを選定。2年目はモデルコース・滞在プランを造成、それらの認知向上のための特設ウェブページを制作し、各ターゲットを想定した滞在イメージの提示や宿泊プランの造成、販売を通した「埼玉らしいワーケーション」の実証に取り組みました。今年度もさらなる認知向上を目的とした情報発信に関する企画を実施する予定です。
ウェブページ「埼玉ワーケーション」
https://chocotabi-saitama.jp/feature/saitama-workcation/■秩父地域のワーケーションについて
・埼玉県秩父地域について
山、川、里山と自然豊かな地域でありながら、都心から特急でわずか77分(西武鉄道池袋駅~西武秩父駅)というワーケーションで訪れるには格好の場所です。
秩父の玄関口となっている西武秩父駅に降り立つと、駅から数分のところにコワーキングスペースがあります。秩父神社を中心とする市街地へは駅から歩いて行くことができる距離にあり、少し足を伸ばせば関東屈指のパワースポットとして有名な三峯神社や、長瀞のライン下りやラフティング、34か所の観音霊場をウォーキングしながら札所巡りを楽しむこともできます。近年は酒造りが盛んな地域としても注目を集めており、古くからある日本酒、焼酎、ワインの他に、ジャパニーズウィスキーとして国際コンテストでの受賞が続く逸品「イチローズモルト」があり、秩父市内のバーでしか飲めないものを探すのも旅の目的となり得ます。
・株式会社オフィスプラスのこれまでのワーケーションの取り組み
毎年2月にワーケーションウィークというイベントを開催しています。テレワークをしながら、空き時間でセミナーを受けることができ、新たな秩父ファンを作り出しています。
企業の受け入れは10名前後のグループで年間10件ほど実施しています。企業のチームビルディング、自社企画のワーケーションプラン、親子ワーケーションなど様々なワーケーションの提供が可能です。
秩父ワーケーションサイト「えらべるしごと場」https://www.eraberushigotoba.com/
【本件に関するお問い合わせ】一般社団法人埼玉県物産観光協会 石川TEL 048-647-0500 FAX 048-647-7745Mail
[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000047262.html
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