城県鹿島台商業高等学校生徒考案「森林どり」コラボメニュー PR動画公開

2024年8月8日

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DDグループプレスリリース：2024年08月08日報道関係者各位

【高校生×食品メーカー×飲食店の新たな取り組み】宮城県鹿島台商業高等学校生徒考案「森林どり」コラボメニュー PR動画公開

～鶏料理専門店「鳥福」が“出張授業”で「豪快ハバネロスパイシー鳥福焼き」を提供～

株式会社DDグループの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(本社：東京都港区代表取締役社長：松村

厚久、以下「ダイヤモンドダイニング」)は、株式会社ウェルファムフーズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：野村和伸、以下「ウェルファムフーズ」

）と共同で、宮城県鹿島台商業高等学校にて、出張授業を実施いたしました。その際の映像をもとに、生徒が制作に携わったPR動画が公開となりましたのでお知らせいたします。 * 実施背景

アフターコロナと呼ばれる時代を迎え、ダイヤモンドダイニングは、「お客様歓喜」を経営理念に掲げ、より多くのお客様を笑顔にするために、様々な業界の企業や機関、自治体とタッグを組んだプロジェクトを推し進めています。

現在、2024年8月31日（土）までの期間限定で、ウェルファムフーズが生産・販売している銘柄鶏「森林どり」を使用したコラボレーションメニューを、鶏料理専門店「鳥福」3店舗、九州料理専門店「九州黒太鼓」2店舗にて展開中ですが、今回、さらに一歩進んだ“コラボレーション”を実現させることができました。

ウェルファムフーズでは、2022年9月より、宮城県鹿島台商業高等学校のマーケティング授業の一環として、「森林どり」のマーケティング課題を分析し、解決策を発表する共同授業を実施していました。その中でも、2023年10月に「森林どり」公式YouTubeチャンネル、及び公式Instagramで公開した同校生徒考案のPR動画「地元の高校生が宮城県産森林どりを食べてみた！」が、取り組み内容と併せて、業界内外から評価を受けました。これがきっかけとなり、今回のコラボレーションメニューにおける出張授業が実現いたしました。 * 実施内容

今回対象としたのは「鳥福」でご提供している「豪快ハバネロスパイシー鳥福焼き

」。肉質が柔らかく、旨みが強い「森林どり」のもも肉を、骨付きのままオーブンでじっくり焼き上げることで、その長所を最大限に引き出しました。5段階の中からお好みでお選びいただける“辛さレベル”に応じて、福島県平田村産の「ハバネロスパイス」を中心に、唐辛子やスパイスを数種ブレンドしたソースなどで下味をつけ、複雑な旨辛味に仕上げた一品です。