~医療従事者の目の安全を守る~ 第98回日本感染症学会学術講演会に度付き保護メガネやヘルスケアモデルを展示
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ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社 プレスリリース:2024年06月20日 報道関係者各位 ~医療従事者の目の安全を守る~
第98回日本感染症学会学術講演会に度付き保護メガネやヘルスケアモデルを展示
「世界中の人たちの目を守る」をミッションに掲げるボレー・ブランズ・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:ピーター・アンソニー・スミス)は、2024年6月27日(木)から6月29日(土)に開催される「第98回日本感染症学会学術講演会」におきまして、医療従事者の皆様に向けて、欧州安全基準(EN166規格)を取得した「コントゥール
RX」ほか、度付き保護メガネやヘルスケアモデルなどのサンプル展示やフィッティングを実施します。
医療現場では、目に見えない飛沫や異物から目を保護することは、医療従事者自身の安全確保だけでなく、患者様への二次感染リスクを低減するためにも非常に重要です。しかし、着用による負担や、度付き保護メガネの統一基準がないことが、普及の妨げになっているのが現状です。
当社では、こうした課題に取り組むべく、医療従事者向けヘルスケアモデルの保護メガネの販売を強化しています。2023年7月には、視力矯正が必要な方でも安心して作業に集中できるよう、国内初となる欧州安全基準(EN166規格)を取得した度付き保護メガネシリーズの販売を開始しました。各製品には、独自技術の超防曇・高耐傷性「プラチナコーティング」加工を施すこともでき、傷がつきにくく、過酷な環境下でも曇りにくいため、快適に作業できます。手術室や処置室など、長時間の着用が必要な医療現場では特に重宝されています。
飛沫や異物から目を保護する保護メガネの普及を推していますこの度、度付き保護メガネの他、医療従事者向け
ヘルスケアシリーズとして、眼鏡の上から着用できる「TRYON OTG」や、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器を使用した滅菌処理)対応のゴーグル「STORM
AC」などを展示いたします。
これらの製品は、医療現場の様々なシーンに対応できるよう設計されており、用途に応じて最適な保護メガネをお選びいただけます。当社は今後も、医療従事者をはじめとするすべての作業者の目の安全確保に貢献してまいります。ぜひ展示会にお立ち寄りいただき、高品質な保護メガネを体感してください。
第98回日本感染症学会学術講演会について開催日時:2024年6月27日(木)~6月29日(土)場所:神戸国際会議場
https://www.c-linkage.co.jp/jaid98-jsc72/
度付き保護メガネ「コントゥール RX」医療従事者向け ヘルスケアシリーズ(一部)
フラッグシップモデル「RUSH+ Clear Blue x White」
「TRYON OTG」滅菌オートクレーブ対応(121℃で20分まで)/眼鏡の上からでも着用可能なOTGタイプ
「STORM AC」滅菌オートクレーブ対応(121℃で20分まで)/無気孔タイプでウイルスの侵入も防ぎますその他ヘルスケアシリーズはこちらでもご確認いただけます
healthcare.html※最新の販売状況はWebサイト(
https://www.bolle-safety.com/jp/
)または管理部(TEL:03-5844-2040)にてご確認ください。ボレー・セイフティのレンズの特長
■レンズが曇らない超防曇・耐傷「プラチナコーティング」※欧州規格EN166取得めがねのレンズが「曇る」とは、空気中の水蒸気がレンズの上で結露し、水滴となって付着
することにより光が乱反射して起こる現象です。特に温度差が大きい場面では、レンズの曇りが増えます。ボレーセイフティのプラチナコーティングは、EN166規格のオプション(K)(N)
テストに合格しており、防曇性(曇りにくさ)はもちろんのこと、耐傷性(傷つきにくさ)にも優れています。
この技術は一般的な疎水性コーティングとは違い、水滴を形成する前に水膜を作るため、あらゆる環境で視界を鮮明に保ちます。■紫外線を99%以上カット
ボレー・セイフティのレンズは紫外線を99%以上カットし、作業者の目の健康を守ります。
スチーマーによる防曇テスト レンズ左:プラチナコーティング レンズ右:従来コーティング製品カタログ
[]眼鏡のカーブ数について
カーブ数とは、眼鏡レンズの湾曲度を示す数値であり、そのデザインや視界の広さ、保護能力に影響を与えます。4カーブなどカーブ数の低いレンズは、自然な視界を重視したデザインで、日常のさまざまなシチュエーションに適しています。一方、カーブ数が高くなるにつれて、側方からの視界が広がり、目や目の周囲の保護も強化されます。特に活動的な場面や特定の業務での使用に適しています。
【会社概要】社名 ボレー・ブランズ・ジャパン株式会社代表 代表取締役社長 ピーター・アンソニー・スミス本社所在地 東京都文京区湯島2-21-2
湯島メディカルセンタービル4FTEL 03-5844-2040URLhttps://www.bolle-safety.com/jp/
https://www.bolle-safety.com/jp/設立 2007年10月資本金 1,000万円事業内容
フランス発祥のブランド「ボレー・セイフティ」の『保護メガネ』を製造・販売【ボレー・ブランズ・ジャパンとは】
“プラスチックバレー”の異名で知られるフランスの町「オヨナックス」で1888年に創業した「ボレー」。誕生してから130年、独自の加工技術を活かしたアイウエアは、世界中のトップアスリートをはじめ多くの人々に愛用されています。
「ボレー・セイフティ」はその「ボレー」から派生した、『保護メガネ』を専門に扱うブランド。究極の『保護メガネ』を追求し開発を続けて60年以上、使用者の安全と装着感を第一に考え、常に先進的技術を採用し、デザイン性の高い『保護メガネ』で業界をリードし続けています。
<沿革>1888年:セラフィム・ボレーが「ボレー」を設立1936年:プラスチックの加工技術を活かしセルロイドなどを原材料にサングラス・眼鏡の製造を開始
1946年:ナイロンの射出成型成形に成功。業界でのパイオニアとしての地位を確立1950年:保護目的のゴーグル型、メガネ型プロテクター第一号の誕生
1960年:スキーヤー向けにデザインされたサングラスの製造を開始。これを機にスポーツ業界へ参入。
同時に保護メガネ部門が「ボレー・セイフティ」ブランド化され、フランス陸軍、海軍、航空宇宙部門と共同開発を行う2004年:コントラストテクノロジー
リリース。保護メガネのスペシャリストとしての認知を広め、ヨーロッパでのシェアを広げる2007年:日本法人設立ボレー・ブランズ・ジャパン公式SNS
・X(旧Twitter)
https://twitter.com/bollesafetysi・Facebook https://
www.facebook.com/BolleSafetyJapan/ []
・YouTube https://www.youtube.com/user/Bollesafety
[]
プレスリリースに掲載されている内容、製品価格、仕様、サービス、お問い合わせ先、その他の情報等は発表時点の情報となります。その後予告なく変更となる場合がございますので、ご了承ください。
最新の製品仕様・販売状況等はWebサイトでご確認ください。https://www.bolle-safety.com/jp/
https://www.bolle-safety.com/jp/【商品ご購入等に関するお問い合わせ先】管理部電話番号: 03-5844-2040
営業時間:月~金(午前9時~午後5時まで)
https://www.bolle-safety.com/jp/contactus 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000127493.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000127493.html
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